こんにちワン
最近ブログをサボってました
(今日のブログは飼い主の記録のためでもあります、すみません)
Ricoたんの病気「自己免疫性多発性疾患」の治療を続けている日々ですが、
この季節は毎年調子がよいので、
主治医の先生に相談の上、薬を減らしてみました。
一日の投薬量を下記のように変更。
~3/8まで
■シクロスポリン(免疫抑制剤)20mg
■抗生物質 1錠
■プレドニン(ステロイド)2日おきに1/2錠
■あいかん本舗の超熟ノニ15cc
■サンヨーエンタープライズのエクストラバージンオリーブオイル10cc
↓
3/8~4/8まで
■シクロスポリン(免疫抑制剤)10mg
■抗生物質 1/2錠
■プレドニン(ステロイド)→無し!
■あいかん本舗の超熟ノニ25cc
■サンヨーエンタープライズのエクストラバージンオリーブオイル10cc
薬を減らした4月8日の時点では変化無し!
4/8から免疫抑制剤と抗生物質も無しにしたところ、
4/11、下記の症状が発生。
■首を下に下げられない
■脇の下を持って持ち上げると「キャン」と言う(痛いらしい)
■ブルブルができない
■口の周りが赤くただれる
やっぱりダメか・・・と思い、主治医の「オーシャン動物病院」平先生に電話。
症状や薬について色々お話しして、
ステロイドの代わりの役目をする「薬酒」を送ってくれることになりました。
4/15~
■シクロスポリン(免疫抑制剤)10mgのまま継続
■抗生物質 1/2錠
■プレドニン(ステロイド)無し→薬酒に変更
■あいかん本舗の超熟ノニ25cc
■サンヨーエンタープライズのエクストラバージンオリーブオイル10cc
ちなみに、最近気づいた事実。
血液検査の結果はあくまで参考レベル(Ricoの場合)。
どんな数値が出ても、個体差があるので、具合が悪いかどうかは不明なのです。
実際に、健康なCasaが骨折や抜歯のために入院する際に
血液検査をしましたが、OverやUnderの数値もありました。
健康でも数値はバラつくんです。
血小板数や白血球数、ヘマトクリットなど、高い日・低い日があるんです。
日によってバラバラなのです。
何よりもアテになるのは、
飼い主がしっかりと愛犬を観察し、
その表情や言動から愛犬の具合を読み取ること!
我が家はRicoマニアなので、少しの変化ですぐに体調が分かります。
(例)
オモチャを引っ張る力の強弱
「伸び」や「あくび」をする頻度
手をなめる頻度
寝相
ブルブルの音
うんPの量
目がパッチリしているか
体に赤い発疹ができていないか
おしりの毛が逆立っていないか
↓こちらがやる気を無くしたダメダメなRicoたんです↓
Rico:首が下げられないから、顔を毛布に挟んでるポ~~
Rico:お返事は目線だけで・・・
Casa:Ricoたん、がんばってニャン
Rico:お鼻の横が赤いからって笑わないでポ~~
Rico:枕を首の下に置いてもらうと楽だポ~~
がんばれ Ricoたん お薬調節して痛いの無くしてあげるからね
今後も気長にRicoマニアを続けて、
愛犬との幸せな暮らしをしていきたいと思います。
明日は、さかのぼって、4月6日のJKCドッグショーの写真を
やっと!!アップしたいと思います(汗)