シンソンソルロンタンでしかられるの巻き@弘大
飛行機の中でジョーが「えー、現地の気温はマイナス9度・・」とか言ってたのを聞いて
「寒そうだけど北国出身で寒さには強いほうなのでまあ大丈夫だろう」
とか思っていたpanco。
機内食もほとんど食べてなくおなかがぺこぺこだったので、
友達と待ち合わせする前に弘大のカフェに入って少し腹ごしらえしようかと思っていたのですが
弘大の地下鉄出口を出てホテルまで行くたった3分くらいの間にその考えは捨てました。
寒すぎる!
寒いっていうか痛い
息を吸うと内臓まで冷気でやられます。
こんな中でカフェまでなんて歩けやしません。
どうやらこの冬一番の寒波をpancoが連れてきてしまったようです。
あとで会った友達に「寒波は日本に置いてきてくれればよかったのに・・」と言われる始末。
ということでホテルから徒歩30秒のシンソンソルロンタンで小腹を満たすことにしました。
小腹っていうかソルロンタンは食事だろー
とかいうつっこみは無しの方向で。
この時の時間は4時半くらい、友達の仕事が終わるのを待って
一緒に夕飯を食べる予定があったのです。
シンソンソルロンタンは説明が必要ないほど有名なチェーン店ですよね。
pancoは大昔に来たことがあるのですが
その頃はブログとかやってなかったのでまともな写真がないのですよねー
あ 念のためですが
お店にイ・スンギはいません
お店に入ると一人なのにもかかわらずおばちゃんに4人がけの大きいテーブルをすすめられて、
「えっひとりですけど・・」と恐縮すると「いいわよ、こんな時間に誰もこないから」
とか言われてずうずうしくも4人席に座ってソルロンタン6,000ウォンを頼みました。
席に座ってマフラーをのろのろほどいてるうちに出てきたソルロンタン。
まだ心の準備が!
と、のろのろバッグからカメラを取り出して
焦点をあわせて・・
とかやってたらおばちゃんが出てきて
「そんなことしてたら冷めちゃうわよ!」
とpancoしかられる・・
「さめると美味しくないから早く食べてねー」
「キムチは酸っぱいの?酸っぱくないのどっち?大根は切る?」
とか言いながらずっと横で見張られていた(?)ため
小心者のpancoはソルロンタンの写真を撮るのはもうあきらめ
おとなしく食べることにしたのでした・・
最後の抵抗 キムチをきってくれるおばちゃんの手を激写!
(なんとも小さい抵抗です)
おなかが満たされてあったかくなった隙に
地下鉄に逃げ込んで夕飯を食べにカロスキルに移動です
その前に身だしなみをととのえて
おくちもスッキリ~
至れり尽くせり。
さすがシンソンソルロンタンです