思い出のブリキ弁当＠新大久保
このブリキ弁当、60～70年代に少年少女時代を過ごした韓国人には懐かしいメニューのようです。
日本でもありましたよね、ブリキじゃなくてアルミですけど。
pancoも幼稚園の時、なんか得体の知れない女の子の絵
のついたお弁当箱を使っていた記憶があります。
で、最近そのお弁当箱を実家で発見してびっくり。
ちいさっ
今ならご飯入れくらいにしかならないような大きさでした
で、韓国のブリキ弁当ですが、中身はこんなです。
これはちゃんとしたお店で食べたものなのでこんなにたくさん具が入ってますが、
基本的な具は目玉焼き・スパム・キムチ、だけだそうです。
で、これの正しい食べ方は
フタを閉めてお弁当箱ごとシャカシャカ振って混ぜる
・・ほんとです。
そんなご飯をシャカシャカ混ぜるなんてバチがあたる～
と小心者の日本人pancoはそのまま食べてしまいましたが・・
勇気のある方はチャレンジしてみてください。
味はおいしいと思います。
でもこの前韓国人に教わりました。
そのまま振ってもちゃんと混ざらないので
少し食べてお弁当箱に隙間を作ってから混ぜるんだ
と。
これを実践する日はやってくるのでしょうか。
ちなみにこれを食べたのは「カントンの思い出」です。
新大久保に今では３店舗もできた人気店
お店の中も昔チックなインテリアで統一されていて面白いです
◇お店情報◇
カントンの思い出
東京都新宿区大久保1-17-1
月～土 11:00～05:00
日・祝 11:00～03:00
年中無休
