この記事は２０２４年１月１7日の記事になります。
NH州の共和党大統領候補者選びの集会で、ラマスワミ氏と並んで入ってきたトランプ大統領にギョッとしたスミス将軍は懸念を表明、ラマスワミ氏に対する心配はなくなったのだが、ここで新たな問題が…。
RRN（Real Raw News）が、その詳細を報じています。
日本語訳
トランプ大統領、ラマスワミ氏を副大統領候補として指名拒否、しかし......。
昨夜、ドナルド・J・トランプ大統領は、大統領選挙キャンペーンを中止したばかりのヴィヴェック・ラマスワミ氏に対し、2024年の共和党の候補者名簿にトランプ大統領と並んで彼の名前が載ることはないと通告した。
つまり、トランプ大統領の副大統領になるというラマスワミ氏の夢と希望を打ち砕いたのだ。
『君のことは好きだ』と大統領はラマスワミ氏に言ったと伝えられているが、『君は副大統領ではない』と。
昨日報道されたように、エリック・M・スミス将軍は、ニューハンプシャーでの集会で、トランプとラマースワミがステージ上で比喩的に抱き合うのを見て、2度目の心臓発作を起こしそうになった。
将軍はラマスワミ氏に対し深い懸念を抱いていたため、直ちにトランプ大統領に電話をし懸念を表明、バイオメディカル業界とのつながりがあり、ファイザー社や世界経済フォーラムに過去に忠誠を誓っていた人物を副大統領を選ぶことのないよう、トランプ大統領に改めて注意を促した。
記事掲載時点では、将軍はトランプ大統領からの返答をスタッフには伝えていない。
しかし、スミス将軍の事務所の情報筋がRRNに語ったところによると、スミス将軍は後にスタッフに、トランプ大統領はラマスワミ氏の副大統領願望を打ち砕き、すでにホワイトハウスに加わる別の人物、トゥルシー・ギャバード女史を暫定的に選んでいたと打ち明けたという。
トゥルシー・ギャバード女史
もしこれが事実なら、トランプ大統領の返答は、RRNが2022年10月11日に掲載した記事「Trump Courts Gabbard for Future Cabinet Position（トランプ大統領、ギャバードを将来の閣僚候補に）」を斜めから肯定することになる。
この記事は、ギャバード女史が政党を変えた後、トランプ大統領のニューヨークオフィスの人々の言葉を引用して掲載された。
情報筋によれば、トランプ大統領は当時、「ギャバードは根っからの共和党員だ。」と彼女について語ったという。
ラマスワミ氏と同様、ギャバード女史は邪悪なクラウス・シュワブによって設立されたグローバリスト団体、世界経済フォーラムとつながっている。
クラウス・シュワブ
彼女の写真は世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダーのウェブサイトに掲載されたこともあり、彼女の批判者は 『統制された反対派』とレッテルを貼っている。
我々の情報源は、スミス将軍のこの暴露に対する反応を明らかにしなかったが、ホワイトハットは、トランプ大統領に何かあった場合、ギャバード女史のグローバリスト組織との関連から、潜在的な最高司令官候補として彼女を非難するだろう。
繰り返しますが、トランプ大統領は、すべてが流動的であることを意味する 『暫定的』という言葉を使い、ギャバード女史の任命について賛否両論を聞くことに前向きであるという。
最後に、情報筋は一部のホワイトハットが副大統領に誰を希望しているかを示唆した： カリ・レイクだ。
カリ・レイク女史
（カリ・レイク・ハルペリン（/ˈkɛəri/ KAIR-ee、1969年8月23日生まれ）は、アメリカの元テレビニュースキャスター、2022年のアリゾナ州知事選元候補、2024年のアリゾナ州連邦上院議員選現候補。）
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日本語訳ここまで
本日行われたNH州共和党大統領候補者選び、トランプ大統領の圧勝でしたね。
にも拘わらず、ニッキー・ハーレイ候補は撤退せず、今後トランプ大統領を候補者から外す裁判命令を出す州のおこぼれを拾うために大統領選を続けるらしい…なんか醜いですよね。
まぁ、DSからカネをもらって見せかけの共和党員（RINO）をやっているようなものだから、こんなものなのでしょう。
予備選が進むにつれ、副大統領候補も固まってくるかと思います。
副大統領候補者と言っても暫定的であり、様々な場所でこれから議論が尽くされてゆくものと思います。