トランプ大統領、ある元民主党議員を将来の閣僚候補に勧誘 | “秘密のたからばこ”LOVEなノリスのブログ

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ドナルド・J・トランプ第45代大統領は、現在、近い正式復帰に向けて動いているようです。

トランプ大統領は、かつて民主党のハワイ州の下院議員であったトゥルシー・ガバード女史に直接電話し、民主党とたもとを分かった彼女の勇気を称賛し協力を要請したとのことです。

 

ガバード女史に対し、新たな閣僚ポストを用意してまで熱心に勧誘するトランプ大統領ですが、ガバード女史はどんな人物でしょうか?

 

 

 

 

 

 

RRN(Real Raw News)が、その詳細を報じています。

 

 

 


 

 

日本語訳

 

 

 

トランプ大統領、トゥルシー・ガバード女史を将来の閣僚候補に指名

ドナルド・J・トランプ大統領のニューヨーク事務所の関係者が22日、RRNに語ったところによると、トランプ大統領はいち早く前ハワイ州下院議員のトゥルシー・ガバード女史と接触したことを明らかにした。

トゥルシー・ガバード女史は、民主党を『あらゆる問題を人種差別化し、反白人主義を煽って我々を分断し、神から与えられた自由を損なうことに積極的に働く、臆病な弱肉強食に走るエリート集団』と非難し、正式に離党したことをトランプ大統領が聞いて、すぐに連絡を取ったという。

ガバード女史は、共和党に入るか無所属になるかは明言していないが、彼女の陣営の広報担当者は、彼女は政治的な争いに再び身を投じる前に、ポッドキャストなどの個人的な野心に集中するのではないかと考えているようだ。

それにもかかわらず、トランプ大統領は祝いの電話をかけ、ガバード女史に、「子供を手なずけ、小児性愛を是認し、憲法第1条と第2条を損ない、勤勉なアメリカ人を破産に追い込むためにノンストップで活動している政党を捨てる勇気があってよかった。」と告げたのだ。

トランプ大統領はガバード女史を「心は根っからの共和党員」と呼び、FOXニュース政治コメンテーターのタッカー・カールソン氏の番組に多数出演した際の彼女が語った引用を繰り返した。

「我々は本当にあなたを使うことができます。」と、トランプ大統領はガバード女史に言ったと伝えられています。

「私はどこにも行っていないし、戻ってくることは分かっているはずだ。」とトランプ大統領は言った。

「あなたが言ったことは、民主党、リベラル、フェイクニュースメディアを激怒させている。

それは良いことだ、トゥルシー、とても良いことだよ。」と声をかけたそうです。

トランプ大統領の発言は正しい。

民主党のカバールは、ガバード女史が保守的なトークショーに出演し、子供の性別変更、性器切除、キャンセル文化、過剰課税、銃の権利廃止など、リベラルな価値観とは正反対の意見を唱えていることを長い間非難してきた。

実際、馬面シカゴ市長のロリ・ライトフット女史は、かつて、「保守派は彼女が美人だから話を聞くだけだ。

もし彼女が醜かったら、誰もまともに相手にしないでしょう。

彼女は名ばかりのDINO(民主党員)だ。」と酷評した。

 

 

 

ロリ・ライトフットシカゴ市長





そして、ミシガン州知事のグレッチェン・ウィットマー女史は、ガバード女史を「彼女は政治にふさわしくないサーフベイビー(初心者)だ。」と揶揄した。

 

 

 

グレッチェン・ウィットマーミシガン州知事





彼らのストローマン的な中傷は、リベラルの力の入れ方をはっきりと示している。

政治的信条の欠点を見つけるよりも、人格を嫉妬深く非難する方がいいという攻撃方法だ。

 

 

 

 

 


しかし、ドナルド・J・トランプ大統領は、ガバード女史の政治姿勢に注目している。

彼女は、憲法修正第一条と第二条を支持しており、民主党を支持することは、米国憲法の完全かつ全面的な侵食を支持することだと理解し、民主党は、エリートが生き残り権力にしがみつくなら国を消滅させることをいとわないと理解しているのだ。

我々の情報筋は、「トランプはトゥルシーに、『もしあなたが誠実でそれを望むなら、2024年にあなたのための閣僚の地位がある。』と彼女に言った。」と語った。

「彼は、どの閣僚の地位とは言わなかったが、その機会についてじっくり考えるようにと彼女に言った。

トランプについて知っていることの一つは、もし彼が約束をしたら、それを守るということです。」と情報筋は述べた。


ガバード女史は、確約はしなかったものの、トランプ大統領に電話をもらったことを感謝し、彼のオファーをきちんと検討すると言ったそうだ。

最後に、ガバード女史には大きな壁がある。

彼女は過去にグローバリストの団体である世界経済フォーラム(WEF)と連携していたことがある。

トランプ大統領が、ガバード女史と世界経済フォーラムの関係をどう扱うかは未知数である。

 

 

 

 

 

 

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日本語訳ここまで

 

 

 

ウィキペディアによると、トランプ大統領は、かつて民主党下院議員のトゥルシー・ガバード女史と面会し、外交・安全保障問題で意見交換をしたことがあることから、彼女の人となりはつかんでいたのでしょう。

またトランプ大統領の盟友、スティーブ・バノン氏は、ガバード女史のファンを公言するほどの熱の入れようであり、今回のいち早い電話連絡につながったのかもしれません。

 

誠実で有能な方が在野に下るより、実力に見合ったポストでその手腕を発揮してほしいとうちも願います。

 

2022年11月8日(火)が米国の中間選挙の日です。

もう、一ヶ月切りましたね。

トランプ大統領の周りも、正式復帰に向けてあわただしくなってきているのかも知れません。