元エフ・ビー・アイ長官の群磁放庭、結審 断頭台へ… | “秘密のたからばこ”LOVEなノリスのブログ

“秘密のたからばこ”LOVEなノリスのブログ

“秘密のたからばこ”LOVEな私が綴る日記でしょうか・・・今感じていること、していること、興味のあることを気のむくまま書いてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

6月3日以来、Real Raw Newsの記事更新が何らかの理由で止まっていました。

 

著者のマイケル・バクスター氏は、個人的な理由と記事の終わりで述べておりますが、何かやんごとなき理由があり更新を遅らせたのでは…とうちは感じています。

 

今回は6月4日(金)にアップした『元エフ・ビー・アイ長官の群磁放庭 1日目』の続きになります。

 

Real Raw Newsが群磁放庭の詳細を報じています。

 

 

 

 

 

 

 

ジェームズ・コミー被告にギロチンによる死刑判決

6月4日(金)、グアンタナモ湾の軍事法廷は、ジェームズ・コミー前FBI長官を反逆罪と殺人罪で有罪とし、ギロチンによる死刑を宣告しました。

これは、コミー被告が他人の首をはねることに倒錯した喜びを感じていたことを象徴しています。

米海軍法務顧問団のジョン・G・ハンニンク副提督が、コミー被告が法を守るアメリカ市民に対して確かに非合法な残虐行為を行ったと証言した元FBI職員を尋問し終えた直後に、軍のコミー被告に対する訴訟を裁く将校たちは評決に達したのである。

最初に証言したのは元FBI現場監督のクリフォード・コルビン氏で、彼は2015年から2017年にかけてコミー被告の下で、社会に捨てられたホームレスである浮浪者を拉致して処刑するという秘密の「ベータテスト」に取り組んでいた。

 

ハンニンク副提督に迫られたコルビン氏は、コミー被告の私的な『ヒットチーム』が、『誰かが行方不明になったと報告する』可能性が最も低い人物を探し出してターゲットにし、しばしば連邦緊急事態管理庁と共同作戦を行ったことを熱弁した。

自然災害の際には、ホームレスの人々に、連邦政府が自分たちを送り込んできたのだと信じ込ませ、希望を失った人々や忘れ去られた人々に食事や避難所を提供していたのである。

コルビン氏の証言は、デリック・ホワイト氏の証言を裏付けるものであった。

「私は自分のしたことを深く後悔しています。

不法な命令に従ったことを後悔しています。

しかし、私は自分の行動に責任を持ち、自分の罪を償う覚悟です。

ジェームズ・コミーからの指示があったのです。」とコルビン氏は述べています。

「ジェームズ・コミーはデリック・ホワイトの父親の殺害に関与していたのか?

そして、ギロチンにかけられた他の人たちは?

犠牲者は具体的にどのように選ばれたのですか?

コミー被告が個人的に誰をターゲットにするか言ったのですか?」と ハンニンク副提督はコルビン氏に尋ねた。

「私たちは自分の裁量で、ホームレスや浮浪者、麻薬中毒者など、そういう人たちだけを選ぶように言われました。

ジェームズ・コミーが名前のリストをくれたわけではありません。

この作戦は、型破りな方法で確実に死ぬという状況に直面したとき、人々がどのように反応するかを調べる心理的ストレステストの一環だと言われました。」とコルビン氏は説明する。

「何のために?"」とハンニンク副提督が尋ねた。

コルビン氏はこの話を詳しく説明し、もしコミー被告の最終段階に入った計画が成功していたら、愛国者や民兵が全国的に一斉検挙され、全員がFEMAキャンプに送られてギロチンで処刑されるのを待つことになっていただろうと主張した。

コルビン氏によれば、FBIとFEMAは、ハリケーン・カトリーナの時にさかのぼって、数え切れないほどのホームレスで「練習」していたという。

オバマ大統領が就任した2008年、FBIはこのプログラムを加速させ、週に50人ものホームレスを処刑することもあったという。

"オバマがコミーにこれらの指示を実行するように指示したことは確かですか。」、ハンニンク副提督はこう尋ねた。

「私には知りえません。私の命令はジェームズ・コミー被告からのものです。」とコルビン氏は言った。

 

コルビン氏の証言のほとんどを黙って聞いていたコミー被告は、突然、コルビン氏の証言を遮り、「明らかにお金をもらって嘘の証言をした大胆な嘘つき。」と言った。

コミー被告は、コルビン氏の虚偽の証言を非難し、自分を不当に陥れようとする 『あからさまな嘘 』を割り引くよう法廷に嘆願したという。

しかし、コルビン氏は立ち上がって、硬い人差し指をコミー被告の方向に向けた。

「少なくとも私は、自分にどんな運命が降りかかってきてもいいと認めている。

あなたは病人だ、コミー。

あなたは自分の変態的でサディスティックな心を満足させるためだけの理由で、無実の人々を処刑するよう私に命じたのです。」

ハンニンク副提督は、コミー被告に激烈な一撃を与えた。

ハンニンク副提督は法廷で、コミー被告のイニシャルが書かれた25枚のFBI内部メモを見せた。

そのメモには、ニューオーリンズ、ニューヨーク、フィラデルフィア、オースティン、ロサンゼルスの街中で、FBIのギロチンプログラムに参加する「ボランティア」を探し回るよう、各地域の上司に対する指示が残されていた。

コミー被告はいくつかの文書で、FBIのノルマを達成できなかった部下を諌めている。

「コミーの手は刃を離さなかった。

彼自身があまりにも臆病なので、他人が彼の汚い仕事をしたのだ。

しかし、彼は、JAG(海軍法務官事務所)が少しの努力で見つけた書類で自分自身を巻き込むほどずさんだった。

彼は何でも否定できるし、目撃者の証言はさておき、これらの文書だけで、アメリカ人に対する最大の虐殺の1つにコミーが関与していることになる。

はっきりさせておきたいのは、軍事委員会事務局によれば、コミーは大量殺人の罪に問われるためにブレードを公開する必要はなかったということだ。

彼が故意にこれらの犯罪に参加したことは、あなた方将校がそれを受け入れるならば、有罪にするのに十分な証拠である。

よく言われるように、ボールはあなた方のコートにあるのです。」とハンニンク副提督は締めくくった。

15分後、委員会はすべての訴因について有罪の評決を下し、コミー被告を、彼が多くの人々の処刑を命じた方法であるギロチンで処刑するよう勧告した。

ハンニンク副提督は、JAGには判決に関する広範な裁量権があるとし、コミー被告の首をまな板の上に置くことに同意し、その判決は2021年7月4日までに実行されることになった。
 

 

以下、6月3日からReal Raw Newsの更新が止まっていましたが、それについて著者マイケル・バクスター氏からのお詫びの言葉です。

(お待たせしました。

私にはどうしても休暇が必要でした。

CA(カリフォルニア)の政治は嫌いですが、景色は大好きです。

マリブに1週間、LAに数日滞在しましたが、マスクをせずに街を歩いているのは私だけでした。

今、私はキャッチアップ(後れを取り戻す努力)をしていますので、どうかご容赦ください。)

 

 

 

日本語訳ここまで

 

 

 

無実の人を大量虐殺…それだけのことをやってしまったわけですからね。

元ギロチンマスターも年貢の納め時ですね…。