※この書籍の正式タイトルは、『秘密の宝箱』や
『ひみつのたからばこ』、『ひみつの宝箱』では
なく、『秘密のたからばこ』 です
秘密のたからばこ
今日お話することは、とても大事なこと･･･
ある存在のことばが、ある方を通して私に伝わったもの…
それは、私が知るべきときが来たから伝わったものだ
と想っている。
私の役目は、それを自分の中に留めることなく、広く
皆に伝えること…
気づいて欲しい…あなたは決して一人でないと言う事を…
思い出して欲しい…生まれる前にしてきた約束を…
【ひとしずくの約束】なぜ、秘密のたからばこがこの世に現れ、○○主がこの
世を救うことになるのか…
なぜ、世直しの際に、悪に見える行為が善足りうるのか…
その訳がここにあると私は感じる。
生きるうえで心に留めて欲しい…
以下は、ある存在がある方を通して私に伝わり、あなたに
語りかける大切なこと
人は同じ木の同じ小枝から生えた、1枚の小さな葉。
現代の区分けでわかりやすく言うと、人類という枝の
人種という小枝に生えた一枚の葉…
そして、目の前の他者は、小枝を通した自分自身の
一部…
それを傷付けることは自らを傷つけることに等しい。
人間だけでなく、樹木や動物、山や海、空気や水、
土や石までもが、ひとつの生命体の一部…
個人としての我々は『樹』の末端に生えた1枚の『葉』
に過ぎない。
人間は、末端の1枚の『葉』としてしか『自己』を認識
できない。
それ故に、目の前にある別の末端である『葉』を自分
とは別の他者として認識してしまう。
だが、他者とは認識の限界から生じる錯覚であり、万物
は一つの生命体である『樹』の一部分でしかないのだ。
肉体という殻を持ち、殻の内側に『顕在意識』という個別
の意思を持った『葉』は、『枝』との間に壁を作ってしま
う。
『個』となり、潜在意識、或いは集合的無意識との間に壁
を作った人間は、『言葉』を使って末端としての『葉』同士
でコミュニケーションを取るようになった。
言葉によるコミュニケーションは『顕在意識』をより強固な
ものとし、錯覚であるところの『他者』の認識をも強固なも
のにした。
『言葉』は、非常に強い力を持っていた。
目の前の他者を自己の一部と認識できなくなった人間は、
自己の一部であるところの他者を攻撃し蔑むようになっ
た。
そのこと自体、自分自身に向けられた自傷行為に過ぎないのに･･･
この世界には、一つの法則がある。
生命体としての『樹』の存続に有益なものは『善』であり、
害を成すものは『悪』なのだ。
その意味で、『樹』を傷つける自傷行為とみなされるいか
なる行為も、世界の法則…『律』に反する絶対的な悪…
際限なく相手を妬み批判し攻撃する存在は、自らを傷つけ
冒す病変のようなもの…
いわば癌細胞のような存在で悪である。
一本の大きな『枝』としての人類の『集合的無意識』は、
『葉』としての『個』を産み出し、『魂』に経験を積ま
せて、その記憶を集積することによって『人類』全体の
成長を図ろうとしている。
集積された魂の記憶…
『歴史』の事実に反する虚偽の言葉を振り撒き、人類全体
の『魂』の成長を阻害する存在…それもまた、悪である。
それに対して、他者への慈愛や赦し、施しは『命』の傷つ
いた部分に『栄養』を分け与える行為であり、善であり
功徳である。
他者からの慈愛や赦し、施しに対する『感謝』は、与えた
者に対する『癒し』であり、善であり功徳である。
そして、感謝を受けることにより得られる喜びもまた功徳
である。
『布施』は、それに対する『感謝』と両輪となることで、
善と功徳の拡大再生産となり、『魂』の成長を促す。
それこそが『善のサイクル』。
だが、与えられることのみを望み、『感謝』しない存在は、
『善のサイクル』を断ち切る者であり悪である。
『悪』は生命の『歪み』であり、許容できなくなった『歪み』
は生命に備わった『免疫反応』によって消去される。
そういう意味での『個』としての人の死や、『部分』としての
民族や国家の滅亡は、歪みを是正する作用として『善』足り得
るのだ。
今、この世界は歪みが飽和点に近付きつつある。
秘密のたからばこってなんだろう！？って思う方は
こちら→少し前からアメブロを始めたのですが、最近「秘密のたからばこ」という本の読者？...を参考にね
秘密のたからばこ
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