番外編。ストップオーバーして1日でロンドン観光を敢行。
さようならリスボン。そしてヒースロー空港へ。
イギリスで地下鉄はアンダーグラウンド。アメリカはサブウェイ。他の地域はだいたいメトロ。東京もメトロ。（須藤調べ）
東京に住んでる人ならロンドンは庭っていうぐらい地下鉄がわかりやすい。ここでも1dayチケットがあるので買っておくと便利。ポルトガルと一緒でゾーンが分かれてるので行く場所を定めてから買おう。1番小さいゾーンで£9ぐらい。
ちなみに車内の手すりの色で乗ってる路線がわかるシャレオツ仕様。これは黄色なのでサークルライン。
車体も原色でまとめててポップ。これがロンドンクオリティ。
ヒースロー空港から地下鉄のピカデリーラインに乗り、1回乗り換えればウェストミンスター駅。駅を出た瞬間にビッグベン、ことウェストミンスター宮殿がお出迎え。
正午に鳴る鐘の音は、日本の学校でもおなじみの「キーンコーンカーンコーン」と一緒。曲名はウェストミンスターの鐘っていうんだ。これマメな。
ロンドンだから心配してたけどいい天気だった。
なんてことない道路の文字すらかっこよく見えるのがロンドンクオリティ。
イギリスの王たちが埋葬されてるウェストミンスター寺院。でももう満室らしい。
寺院からセント・ジェームズ公園沿いを歩いていると、もう桜が咲いてた。
バッキンガム宮殿前のはばたく勝利の女神像。これ全体がヴィクトリア女王記念碑で、実はこの後ろにヴィクトリア女王が座ってるんだけどこっちのほうがかっこいい。
これがバッキンガム宮殿。この日は王室旗ではなくイギリス国旗が掲げられていたので女王は不在のようです。
門の飾りがめちゃくちゃかっこいい。
タワーヒル駅を降りるとあるフードマーケット、通称バラ・マーケットで買ったソルトビーフ挟んだパン。しょっぱウマいけど飽きる。
バラ・マーケットからテムズ川方面に歩くとあるタワー・ブリッジ。色使いがかっちょいい。
ナショナル・ギャラリー前のトラファルガー広場。トラファルガーの海戦を記念して造られたのでトラファルガー広場。チャリング・クロス駅からすぐ。
13世紀半ばから20世紀初頭までの西洋絵画が中心のナショナル・ギャラリー。ゴッホのひまわりは全部で7点あるらしいけど、そのうちの2点が展示されている。入館は無料だけどひまわりは整理券方式なのでちょっと並ぶ必要あり。
世界中のいろんなものがある大英博物館。とにかく大きいので見たいものを決めておかないとただの迷路。エジプトのミイラが見たくて行ったけどそこだけ閉まってたので即退場した。場所はトッテナム・コート・ロード駅から10分くらい。
ミイラと同じく人気らしいロゼッタストーンの間が近かったので寄ってみたけど、ただの石だった。
サウス・ケンジントン駅からすぐ、世界中の芸術やデザイン、ファッションの歴史などが展示されているヴィクトリア＆アルバート博物館。期待値はそんなに高くなかったけど良かった。宝石、ステンドグラス、近代デザインあたりを中心に回った。
V&A博物館と道を挟んで建っている自然史博物館。恐竜の化石が見たかったのに、うっかりV&Aに見入ってしまって閉館時間になってしまったので表だけ…。
その名のごとく近現代美術館のテート・モダン。サザーク駅から歩いたら結構かかった…。
発電所を改築した建物で、どでかい煙突が印象的。ここは1時間ぐらいあれば見て回れる。絵画はおもしろいなーと思うけど、創作物関連は私には謎だらけである。
ロンドンの美術館・博物館はそれぞれがとても大きいのに、入場料が無料で館内マップが£1で置いてあるシステムなのがすごい。
滞在がほぼ1日しかなかったから、駆け足で巡ったら足が棒になった。My foot like a stick!!
終わり。
ポルトガル行ってきたから写真うｐする #1 -リスボン-
ポルトガル行ってきたから写真うｐする #2 -ポルト-
ポルトガル行ってきたから写真うｐする #3 -アルコバサ・ナザレ-
さようならリスボン。そしてヒースロー空港へ。
イギリスで地下鉄はアンダーグラウンド。アメリカはサブウェイ。他の地域はだいたいメトロ。東京もメトロ。（須藤調べ）
東京に住んでる人ならロンドンは庭っていうぐらい地下鉄がわかりやすい。ここでも1dayチケットがあるので買っておくと便利。ポルトガルと一緒でゾーンが分かれてるので行く場所を定めてから買おう。1番小さいゾーンで£9ぐらい。
ちなみに車内の手すりの色で乗ってる路線がわかるシャレオツ仕様。これは黄色なのでサークルライン。
車体も原色でまとめててポップ。これがロンドンクオリティ。
ヒースロー空港から地下鉄のピカデリーラインに乗り、1回乗り換えればウェストミンスター駅。駅を出た瞬間にビッグベン、ことウェストミンスター宮殿がお出迎え。
正午に鳴る鐘の音は、日本の学校でもおなじみの「キーンコーンカーンコーン」と一緒。曲名はウェストミンスターの鐘っていうんだ。これマメな。
ロンドンだから心配してたけどいい天気だった。
なんてことない道路の文字すらかっこよく見えるのがロンドンクオリティ。
イギリスの王たちが埋葬されてるウェストミンスター寺院。でももう満室らしい。
寺院からセント・ジェームズ公園沿いを歩いていると、もう桜が咲いてた。
バッキンガム宮殿前のはばたく勝利の女神像。これ全体がヴィクトリア女王記念碑で、実はこの後ろにヴィクトリア女王が座ってるんだけどこっちのほうがかっこいい。
これがバッキンガム宮殿。この日は王室旗ではなくイギリス国旗が掲げられていたので女王は不在のようです。
門の飾りがめちゃくちゃかっこいい。
タワーヒル駅を降りるとあるフードマーケット、通称バラ・マーケットで買ったソルトビーフ挟んだパン。しょっぱウマいけど飽きる。
バラ・マーケットからテムズ川方面に歩くとあるタワー・ブリッジ。色使いがかっちょいい。
ナショナル・ギャラリー前のトラファルガー広場。トラファルガーの海戦を記念して造られたのでトラファルガー広場。チャリング・クロス駅からすぐ。
13世紀半ばから20世紀初頭までの西洋絵画が中心のナショナル・ギャラリー。ゴッホのひまわりは全部で7点あるらしいけど、そのうちの2点が展示されている。入館は無料だけどひまわりは整理券方式なのでちょっと並ぶ必要あり。
世界中のいろんなものがある大英博物館。とにかく大きいので見たいものを決めておかないとただの迷路。エジプトのミイラが見たくて行ったけどそこだけ閉まってたので即退場した。場所はトッテナム・コート・ロード駅から10分くらい。
ミイラと同じく人気らしいロゼッタストーンの間が近かったので寄ってみたけど、ただの石だった。
サウス・ケンジントン駅からすぐ、世界中の芸術やデザイン、ファッションの歴史などが展示されているヴィクトリア＆アルバート博物館。期待値はそんなに高くなかったけど良かった。宝石、ステンドグラス、近代デザインあたりを中心に回った。
V&A博物館と道を挟んで建っている自然史博物館。恐竜の化石が見たかったのに、うっかりV&Aに見入ってしまって閉館時間になってしまったので表だけ…。
その名のごとく近現代美術館のテート・モダン。サザーク駅から歩いたら結構かかった…。
発電所を改築した建物で、どでかい煙突が印象的。ここは1時間ぐらいあれば見て回れる。絵画はおもしろいなーと思うけど、創作物関連は私には謎だらけである。
ロンドンの美術館・博物館はそれぞれがとても大きいのに、入場料が無料で館内マップが£1で置いてあるシステムなのがすごい。
滞在がほぼ1日しかなかったから、駆け足で巡ったら足が棒になった。My foot like a stick!!
終わり。
ポルトガル行ってきたから写真うｐする #1 -リスボン-
ポルトガル行ってきたから写真うｐする #2 -ポルト-
ポルトガル行ってきたから写真うｐする #3 -アルコバサ・ナザレ-