前回に引き続き好きな言葉。
、、、今度はちょっと長いですけれど。
高校生の頃
好きなことを仕事にするのはつらいよ、
そこそこ好きなことを仕事に選ぶといいと助言された
僕はその言葉に逆らった
そして今それで良かったと思える
この仕事がそこそこ好きなことだったら
もう投げ出していただろう
好きなことと自分はイコールだ
自分を投げ出すわけにはいかない
…最近は最後の二行を噛み締めて生きてます(笑)
まだまだ道の途中。投げ出さぬことで見えてくることもたくさんありましょう。
そうそう、最近アルトフルートを毎日吹いてます。
アルトフルートって、くぐもったような渋い、それでいてなんとも温かい音で、とてもとても素敵な楽器なんですが、
今までちゃんと集中して吹くことは少なかったように思う。
なぜならちょっと吹くとすぐ手首が痛くなるから。
そして、フルートより少し大きいだけで、運指も一緒(調は違うのでややこしいが)なので、わざわざアルトで練習しなくても、ちょっと吹くだけなら普段の練習はフルートでしていても何とかなってしまう。
ところが、今度の色笛で、わたしはクラシックのソロの曲にアルトフルートで吹く曲を選んでしまった。
真面目に向き合ってみると、わたしにとっては本当に本当に難しい曲。
わざわざアルトで練習しないと、とても身にならない。
…曲については、たくさん書きたいこともあるので、後日改めて書くとして。
ここ二週間、毎日最低10分だけでも吹くようにした。(短かっ)
本当に手首が痛くなるので、どっちにしても長時間は吹けない。
買って五年くらい?
ずっと出なかったHiDの音が出るようになった。
(その音は全っ然使わないんだけどね)
アルトって高音はそんなに鳴らないものだよ。とか、それでもこの楽器は鳴る方だ。なんて皆に言われてたけど、愛情をかけていると更に鳴るようになるんだね。
…いかに今まで吹いてなかったのだろう。と申し訳なくもなった。
(指なし手袋必須→これがあるだけで大分手首が楽)
こんな風に書くことで、自分のハードルを上げているワケですが…
わたしの大好きなフルートを
もっと知ってもらって、皆に好きになってもらうための、コンサート色笛。
一人でもたくさんの方に満足して貰えるよう、頑張ります。
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