芸能人や有名人の多額の義援金寄付のニュースや
様々な活動の規模を見るにつけ、
つくづく自分の無力さを痛感する。
日々、小銭を募金箱に入れたり、
暖房を使わずに節電したり、
停電の中で我慢する事などは、
全くどぉって事ない。
大してお役に立てていない事に
虚しさを覚える。
そんなときにラジオから、
とてもいい話を聞いたので
シェアしたいと思います。
『あなたがしていることは、
コップでプールに水を入れている様なものです。
それは気の遠くなるような事だけれど…
全く意味ない事のように感じられるかもしれないけど…
バケツで水を入れてくれる人もいれば、
ドラム缶でバッサーっと入れてくれる人もいる。
でも、
プールに水を満たす為には、
あなたのそのコップ1杯の水も
間違いなく必要なのです。
みんながコップ1杯の水を持ち寄れば…』