お医者様にお話を聞くことが出来ました。
一昨日、私は、初めてお会いできたのですけれど、
とってもかわいい(失礼かな!?)素敵な女医さんが
入院中の父の主治医になってくださっています。
そして、研修医の若い男の先生が、しっかりサポートしてくださっています。
とてもわかりやすく、病気について、お話ししてくださいました。
キャッスルマン病は、珍しい病気であるので、この治療から始めるけれど、
経過を見ながら、薬を減らせるか増やすか決めていくこと、
良性の病気ではあるけれど、経過を見ていかないと、悪性になっていくこともあり得るなど、
薬のリスクや病気のリスクも説明しつつ、優しく希望も持たせてくださる
お医者様でした。
ただ、もう一つ、「甲状腺腺腫」という病気も、偶然見つかってしまって、
こちらも良性ではあるようなのですが、気道を圧迫し始めているので
摘出手術をした方がよいでしょう、と勧められました。
全身麻酔の手術になるようなので、少しゆっくり考えてください、と言われましたが、
父本人が、と~っても手術はイヤそうなので。。。
少し、父が落ち着いてから、話し合おうと思います。
一昨日は、部長回診 (白い巨塔みたいだわぁ~) もありました。
部長先生は、父が外来診察でかかっていたお医者様で、
主治医の先生から、報告を受けた後、父の顔を見るなり、
「もう、元気でしょ~?」
な~んて、気さくに父の背中をポンポンと叩いて、ベッドに腰掛けて
にこやかに父と話してくださいました。
偉い先生だろうに、イメージ違うわぁ。。。
看護士さんにも、よくしていただいているし、
父も私も良き人々に出逢えてよかったなぁ、とおもいました。
連日、病気のお話ばかりで、スミマセン
皆様には、励ましていただいて、無事をお祈りいただいて、
本当に感謝しています。ありがとうございました!