【香港】夜の街を疾走 | 夢のかたまり

【香港】夜の街を疾走

ヴィクトリアピークから下山して、次はオープントップバスで夜の香港を走ります。
オープントップバスのりば(DFS前かな?)で、ここまでのガイドさんとはお別れ(JTBの方でした)。
ここからは別の会社のツアーに参加することになります。

オープントップバスだけに乗るツアーももちろんあるんだけど、あれ、自力でバスを見つけるのは至難の業では・・・。
複数の会社が同じ集合場所を指定しているため、いったい自分がどのツアーに参加するのかわからないんです。
わたしたちは前のガイドさんが次のガイドさんに引き渡してくれたけど、自分で行くときはどうするんだろ。
ガイドさんが見つけてくれるのを待つんじゃなくて、自分から積極的に行かないと絶対置いていかれると思う。

そんなわけで、無事迷子になることもなくオープントップバスに乗車。2階席が確保されています。
一番前の座席にはプラスチックの板がついてるんだけど、一番前には絶対乗るなってガイドさんから言われました。
板が風除けになっちゃって、全然オープントップバスのメリットを感じられないんだって(笑)。

なので乗車早々、2階後方席を死守。

オープントップバス

乗り込んだのは全員日本人だったみたいで、現地ガイドさんの超早口日本語ガイドつきで、ツアースタート。

オープントップバス

オープントップバス
わかるかしら、この疾走感(笑)

オープントップバス

しばらく海沿いを走ります。トンネルを通る時がいっちばん楽しい。ものすごい暴風にさらされます。

その後一番のネオン街・ネイザンロードを突っ走るバス。途中ちょっと止まって写真撮影タイムもあり。

オープントップバス
空気はかなり悪いです・・・

オープントップバス

オープントップバス

オープントップバス
ヘビ、だよな・・・

オープントップバス
手を伸ばせば届きそう

オープントップバス

オープントップバス

どこもかしこもギラギラ。あんなに看板が道路にせり出してて、落っこちたりしないのかなぁ?
あと浮かれた観光客が2階席で立ち上がって激突、とか(これはありそうで怖い・・・)。

この後「女人街」というナイトマーケットみたいなところで降ろされます。
再度バスに集合してホテルまで送ってもらってもいいし、ここで自由解散してもよし。
バスの集合時間まで45分くらいしかなかったので、わたしたちはここで解散することにしました。
が、まるで買いたいモノがなく、30分くらいで見学終了。そのままバスに戻ってもよかったんだけど、地下鉄で帰りました。
海外に行くとたいていナイトマーケットに足を運びますが、一番楽しかったのはバンコクだなー。

写真撮るの忘れちゃったけど、地下鉄に乗るときは「オクトパスカード」というのがとても便利です。
日本で言うSuicaとかPasmoとか、あんな感じでピッとタッチして入場するカード。
駅以外でもコンビニとか薬局で使えたりもします。
1枚100ドル+50ドルのデポジットで、駅にある「服務中心(たぶんサービスセンターって言いたいんだと思う)」で買えます。
窓口に行って「Octopus please!」と言えば簡単に入手可能。帰国する時は返却すれば残金を返してもらえます。
その時も窓口に行って「Refund please!」でOKです。大きな地下鉄の駅だと並ぶので、小さめの駅に行くのがオススメ。
わたしは3日間、地下鉄乗ったり船乗ったりコンビニで買い物したりする時に使って、100ドル使い切りませんでした。
もし100ドル以上使っちゃっても、デポジットの50ドルから借金する感じで差し引かれます(その分返却時は戻ってこない)。
ヴィクトリアピークに行くピークトラムに乗るときも、長いチケット販売の列に並ばなくて済むので便利でした。


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