RMK「メイクアップベース」

RMKの「メイクアップベース」をモニターしています。


その名の通り、メイクの下地に使うものです。

水性成分70％という、まるで乳液のようなみずみずしさがウリ。
肌にやわらかく溶け込んで、自然なツヤを与え、つるんとなめらかな肌に仕上げてくれます。

実際使ってみると本当に吸い込むように肌になじみ、凹凸をむらなくカバーするのでびっくり。
乳液のように薄くのびて、メイク前の肌をつるんとしたなめらかな状態に整えます。
さらに保湿効果のあるシルクエッセンス配合。これがすごい。1日中まったく乾燥しないのです。


ちゅるんって感じで肌に乗っかるのが楽しいです。化粧水つけずに、直接これをつけることも。


右側が塗った状態。色はほとんどつきません。ほぼ無色透明。
その後に使うファンデーションの乗りもよく、今じゃこれなしじゃメイクできないくらい気に入りました。

ただ、あえて難点を挙げるとしたら、これ自体には日焼け止めの効果がないこと。
これからの季節、日焼け止めなしでいきなりファンデーションを重ねるのはちょっと危険だと思う。
なのでわたしは、このベースに日焼け止めを塗って、その上からリキッドファンデを重ねています。
それでも全然厚付きになることはないので、1ステップ手間が増えただけのデメリットですね。

あともう1つ。それはボトルの形状。


こういう形なので、ボトルを逆さまにしてブンブン振って出すのですが、これが出しづらいんですね、ちょっぴり。
使用量の目安は10円玉くらいでいいそうなんだけど、そこまで出すのがちょっと大変かなー、と。
RMKのほかのラインからすると、やっぱりこの形にしたかったんだろうとは思うんだけれどね。

でも、そんな少しの不便よりも、この機能性に惚れました。オススメします。
30mlで3,675円とリーズナブルなところもいいですね。たぶんなくなったらリピートしちゃう。


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