マイケル・ジャクソン ライフタイムコレクション
現在東京タワーで行われている、「マイケル・ジャクソン ライフタイムコレクション」に行ってきました。
まだまだ続くMJネタ。あは。
ロンドンのO2アリーナで行われていたコレクションを、そっくり東京に持ってきちゃった。
本当ならロンドンの次はニューヨークに行くはずだったんだけど、MJはとにかく東京が大好きで、
いつも東京に来るたびに東京タワーを眺めていたし、MJと東京タワーが同い年という縁もあって、東京で行うことにしたんだって。
会場に入るとまず目に入るのが、「NEVERLAND」と書かれたアーチ。
実際にネバーランドの門扉の上にあった大理石のアーチで、重さ5トン。どうやって持ってきたんだろね。
会場内はもちろん撮禁なので何も撮れませんでしたが、280点以上のMJの遺品が飾られています。
エリザベス・テイラーとドライブした、1967年製ロールスロイス・ファントム。
MJがネバーランドで実際に弾いていたアンティークピアノ。ステージで着ていた衣装。
クリスタルが散りばめられたグローブ、おびただしいほどの受賞アワード。
どれもこれも、MJが身につけ、腕を通し、指でなぞらえ、抱きしめたであろう品々。
もうそれを見てるだけで胸がギューッてしめつけられる。
ゼロ・グラヴィティの仕掛けが見える靴もあった。本気で触りたかった(殴)。
平日の夕方だったせいか人はまばらで、ゆっくりと一つ一つ時間をかけながら見ることができた。
ショートフィルムが流れているブースでは、「Beat It」を1曲まるまる独り占めして観てしまった。
(本当はその隣りで流れてたスムクリの音を流して欲しかったんだけど・・・)
後半の展示は「THIS IS IT」で実際に使う予定だったステージセッティングや衣装たち。
スリラーで会場を駆け抜けるはずだった巨大なDead Bride。ザルディデザインのキラッキラの衣装。
MJが一生涯通してこだわったローファー。「Michael」と名前の入った特注スピーカー。
手を伸ばせばすぐそこに届くところに、生前MJが触れたものたちがある。
思わず一線を越えてしまいたくなる衝動をグッとこらえ、目の奥に焼き付けておく。
極めつけは、超ハードなリハーサルをこなすパパのために、プリンス、パリス、ブランケットの3人が
お弁当を作って持たせていた時に使っていた、タッパーウェアと水筒がちょこんと最後に飾ってある。
もうダメだ。やっぱりうるうるきてしまった。パパだったんだよね、MJ。
しつけにも厳しかったMJ。しっかり子供たちのお父さんやってたんだよね。
先日FOXでMJ追悼番組をやっていてかじりついて観たんだけど、とにかくファンを大切にしていたMJ。
警備員にファンが持ってきた全てのサイン色紙を部屋に運ばせて、夜通しサインし続けたんだって。
翌朝それを警備員に渡して「ファンに返して。もっと欲しい人がいたら全部持ってきて」って。
もっとお高く留まっていいはずなのに、謙虚でフレンドリー。そこが一番の魅力なんだと思う。
雲の上の存在の人だけど、目線は私たちと同じ。ただちょっと、住む世界が違っただけ。
ほぼ放心状態で会場を後にした私は、3階のオフィシャルショップへと足を運びました。
山盛りグッズ買っちゃったよ(爆)。
「THIS IS IT」のパンフレット売ってた!もちろん全編英語版。←売り切れたっぽいです。
これについてはいろいろ書きたいので、また次の機会に。
一番人気のTシャツ。ラメでキラキラしてます。これだったら普段着ていてもあんまりわからないかも。
実際これを着てエステ行ったりまつ毛パーマかけに行ったりしたのに、誰も何も言ってくれなかった(笑)。
もちろんその後は、THIS IS ITのスタンディング上映に行ったんですけどねv
あれっ、今オフィシャルサイト見たら、このデザインなくなってる!売り切れ!?
このブレスレットもつけてスタンディングを観ていたんだけど、翌日見事に蕁麻疹が出ました
はい、わたくし金属アレルギーなんです。2,500円だから純銀なわけがない。これからはキーホルダーにします。
レジに持っていったところ、お会計が9,450円。慌ててポストカードを追加して、1万円越えにしました。
だって、1万円以上お買い上げでこれがもらえるんだもの。
バックステージパス~
もちろんレプリカですけれどね。
ライフタイムコレクションは、7月4日まで開催7月11日まで期間延長!
私はもう1回は行くつもり。だって、チケットが、ね、ごにょごにょごにょ・・・・。
まだまだ続くMJネタ。あは。
ロンドンのO2アリーナで行われていたコレクションを、そっくり東京に持ってきちゃった。
本当ならロンドンの次はニューヨークに行くはずだったんだけど、MJはとにかく東京が大好きで、
いつも東京に来るたびに東京タワーを眺めていたし、MJと東京タワーが同い年という縁もあって、東京で行うことにしたんだって。
会場に入るとまず目に入るのが、「NEVERLAND」と書かれたアーチ。
実際にネバーランドの門扉の上にあった大理石のアーチで、重さ5トン。どうやって持ってきたんだろね。
会場内はもちろん撮禁なので何も撮れませんでしたが、280点以上のMJの遺品が飾られています。
エリザベス・テイラーとドライブした、1967年製ロールスロイス・ファントム。
MJがネバーランドで実際に弾いていたアンティークピアノ。ステージで着ていた衣装。
クリスタルが散りばめられたグローブ、おびただしいほどの受賞アワード。
どれもこれも、MJが身につけ、腕を通し、指でなぞらえ、抱きしめたであろう品々。
もうそれを見てるだけで胸がギューッてしめつけられる。
ゼロ・グラヴィティの仕掛けが見える靴もあった。本気で触りたかった(殴)。
平日の夕方だったせいか人はまばらで、ゆっくりと一つ一つ時間をかけながら見ることができた。
ショートフィルムが流れているブースでは、「Beat It」を1曲まるまる独り占めして観てしまった。
(本当はその隣りで流れてたスムクリの音を流して欲しかったんだけど・・・)
後半の展示は「THIS IS IT」で実際に使う予定だったステージセッティングや衣装たち。
スリラーで会場を駆け抜けるはずだった巨大なDead Bride。ザルディデザインのキラッキラの衣装。
MJが一生涯通してこだわったローファー。「Michael」と名前の入った特注スピーカー。
手を伸ばせばすぐそこに届くところに、生前MJが触れたものたちがある。
思わず一線を越えてしまいたくなる衝動をグッとこらえ、目の奥に焼き付けておく。
極めつけは、超ハードなリハーサルをこなすパパのために、プリンス、パリス、ブランケットの3人が
お弁当を作って持たせていた時に使っていた、タッパーウェアと水筒がちょこんと最後に飾ってある。
もうダメだ。やっぱりうるうるきてしまった。パパだったんだよね、MJ。
しつけにも厳しかったMJ。しっかり子供たちのお父さんやってたんだよね。
先日FOXでMJ追悼番組をやっていてかじりついて観たんだけど、とにかくファンを大切にしていたMJ。
警備員にファンが持ってきた全てのサイン色紙を部屋に運ばせて、夜通しサインし続けたんだって。
翌朝それを警備員に渡して「ファンに返して。もっと欲しい人がいたら全部持ってきて」って。
もっとお高く留まっていいはずなのに、謙虚でフレンドリー。そこが一番の魅力なんだと思う。
雲の上の存在の人だけど、目線は私たちと同じ。ただちょっと、住む世界が違っただけ。
ほぼ放心状態で会場を後にした私は、3階のオフィシャルショップへと足を運びました。
山盛りグッズ買っちゃったよ(爆)。
「THIS IS IT」のパンフレット売ってた!もちろん全編英語版。←売り切れたっぽいです。
これについてはいろいろ書きたいので、また次の機会に。
一番人気のTシャツ。ラメでキラキラしてます。これだったら普段着ていてもあんまりわからないかも。
実際これを着てエステ行ったりまつ毛パーマかけに行ったりしたのに、誰も何も言ってくれなかった(笑)。
もちろんその後は、THIS IS ITのスタンディング上映に行ったんですけどねv
あれっ、今オフィシャルサイト見たら、このデザインなくなってる!売り切れ!?
このブレスレットもつけてスタンディングを観ていたんだけど、翌日見事に蕁麻疹が出ました
はい、わたくし金属アレルギーなんです。2,500円だから純銀なわけがない。これからはキーホルダーにします。
レジに持っていったところ、お会計が9,450円。慌ててポストカードを追加して、1万円越えにしました。
だって、1万円以上お買い上げでこれがもらえるんだもの。
バックステージパス~
もちろんレプリカですけれどね。
ライフタイムコレクションは、
私はもう1回は行くつもり。だって、チケットが、ね、ごにょごにょごにょ・・・・。