【竹富島】島の食事

お部屋編はこちら→【竹富島】ゲストハウスすかぶら

おまちかねの夕ご飯～。
ゲストハウスすかぶらは、おじさまが一人で経営している小さな宿。
たぶん食材を用意する関係で、宿泊前日に確認の電話がかかってきました。
もしいきなりキャンセルされちゃったら、食材仕入れに行く必要もないしね。
たぶん石垣まで仕入れに行ってるんじゃないかと思います。

沖縄の食材を使った、おなかに優しいお料理がたくさん並びました。






ちょっと男性には物足りないかもしれないですね。
ご飯は雑穀米で、お替わり自由でした。
天ぷらは、なんとかかんとかっていう野菜で（アバウトすぎ）、初めて食べたけどおいしかった。
海ぶどうLOVEなので、いっぱい食べられてうれしかったー。

夕食後は、広いテラスで満天の星を眺めながらオリオンビールをゴクッ。
普段ビールなんて飲まないけど、オリオンビールってなんだか飲みやすいし、雰囲気も手伝って
けっこうグビグビ飲んでしまった。12月なのに外にずっといても全然寒くない。さすが南国。
隣りに大きな宿があるけど騒がしくもなく、本当に静かなところで話し声も自然と控えめに。
はぁぁ、のんびりってこういうこと言うんだよねぇ、としみじみ思いました。

一晩明けまして、こちらが朝食。






やはりご飯はお替わり自由でした。朝からゴーヤチャンプルーが出てきてシアワセ。
デザートはパッションフルーツでした。甘酸っぱくておいしかった。

ご主人はとても物静かな方で、決して多くを語るタイプではないしサービスもたくさんあるわけじゃないけど、
この適度なほっとかれ方が私たちにはぴったりで、また竹富に行くなら絶対すかぶら！と決めています。

お部屋の掃除をするというので一旦チェックアウトした後、また自転車を借りて朝の島巡りに向かいました。