こんにちは、タロット占い師・守田のり子です。
昨日の続きです↓
「私が綺麗になった理由（１）」
私は、美しく生まれてきた訳ではありません。
小学生の頃、「ドブスチビ」というあだ名で
呼ばれていた事もあります。
その上、生まれつき目が悪くて、私は
小学校１年生からメガネをかけていました。
あだ名は定番の「メガネザル」。
私が子供の頃は、
「メガネをかけている＝ブス」
という概念があったように思います。
私自身もそう思っていました。
ですから、自分が可愛いとも、美しいとも
思った事がありませんでした。
自己肯定感が低かったので、
そんなあだ名に腹を立てることもせず、
自分を「ブス」だと自覚しながら
ずっと過ごしてきたのです。
でも、社会人になって、
見苦しくない程度には外見を整え、
お洋服も一生懸命選び、メイクも勉強し、
それなりにがんばっていたつもりです。
でも、自己肯定感が低い状態で
いくら外見を磨いても、
あまり効果がないという事に、
この時は気づいていませんでした。
４６歳でタロットと出会い、
自分自身の内面を知り、
まずは、自分の自己肯定感の低さに
驚きました。
だって、自分で好きなことをしながら
自由に生きて、
成果もあげ、評価も受けてきましたから。
タロットを学ぶことで、
今まで「こうだ」と思ってきた世界は
実は自分の『思い込み』で出来ていた、
という事を知りビックリしました。
そこから、タロットを使って
自分の問題と向き合い始めました。
タロットだけでなく、心理学や仏教や
プレゼンテーションの勉強をすることで、
結婚することで、
自分を磨く方法を知りました。
そして、カウンセリングを受けながら
自己肯定感を取り戻していきました。
そんな私が、昨年２０１４年の６月に
パーソナルスタイリストの
大城寺良恵（だいじょうじよしえ）さんと
出会いました。
良恵さんは、最初は遠慮しておられようですが、
出逢ってしばらくしてから
私にこう言われたのです。
「のり子さん！
髪型、メイク、メガネ、お洋服、アクセサリー、
全部バラバラねぇ～。」
そして
「センスがないわ～～～」と。
およよよよ？
なんですと？？？＼(◎o◎)／
それなりに努力していた私は
その言葉に衝撃を受けました。
その後、更に続いた良恵さんのひとことに
私は倒れそうになりました。
「のり子さんは、これから、
もっともっと人前に立つ人なのに、
そんな外見じゃだめよ～。」
私は、ここまでハッキリ言って下さる
良恵さんを信頼し、
スタイリングをお任せしてみることに
決めたのです。
実は、その時の決意を
２０１４年の９月のブログに書いております↓
「美しい５０代を目指す」
この記事の最後を、私はこう結んでいました↓
私も、がんばろ～ヽ(^o^)丿
半年後の私に期待して下さい(^^♪
自分でこの記事を読み返して、
ちょっと感動しました。
だって、半年前に宣言したことを
実行できたのですから。
良恵さんのパーソナルスタイリングは
ただの同行ショッピングとは違います。
まず、パーソナルカラー診断の後、
スリーサイズ等の体型チェックをされます。
この時点で、
毎日の食事や、朝晩の運動、
自分で行うマッサージ、スキンケアなど
美しくなるための基礎を作る指導が入ります。
良恵さんは、同行ショッピングの前に、
事前に色々なお店を巡って
私に似合いそうなお洋服などを
選んでおいて下さいます。
私は、「紫をどこかに取り入れる」という
ルールを自分に課しているので、
お洋服選びも大変だったと思います。
ショッピング当日には、良恵さんが
メイクをして下さり、美容室にも同行。
綺麗になった状態で、お店を廻ります。
選んで下さるのは、お洋服だけではありません。
その服を着るために必要な
ランジェリー、ストッキング、靴、
バッグ、アクセサリー、化粧品など
すべてトータルでコーディネイトして下さいます。
良恵さんのスタイリングは
外見のアドバイスだけに留まりません。
それは、生き方やあり方を
考えさせされる機会にもなります。
良恵さんは、外面を整えるだけではなく、
その人の内面の美しさを、
メイクやファションを通して、
外に引き出すことを目指しておられるのが
だんだんと分かってきました。
つづく。
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「私が綺麗になった理由（１）」
私は、美しく生まれてきた訳ではありません。
小学生の頃、「ドブスチビ」というあだ名で
呼ばれていた事もあります。
その上、生まれつき目が悪くて、私は
小学校１年生からメガネをかけていました。
あだ名は定番の「メガネザル」。
私が子供の頃は、
「メガネをかけている＝ブス」
という概念があったように思います。
私自身もそう思っていました。
ですから、自分が可愛いとも、美しいとも
思った事がありませんでした。
自己肯定感が低かったので、
そんなあだ名に腹を立てることもせず、
自分を「ブス」だと自覚しながら
ずっと過ごしてきたのです。
でも、社会人になって、
見苦しくない程度には外見を整え、
お洋服も一生懸命選び、メイクも勉強し、
それなりにがんばっていたつもりです。
でも、自己肯定感が低い状態で
いくら外見を磨いても、
あまり効果がないという事に、
この時は気づいていませんでした。
４６歳でタロットと出会い、
自分自身の内面を知り、
まずは、自分の自己肯定感の低さに
驚きました。
だって、自分で好きなことをしながら
自由に生きて、
成果もあげ、評価も受けてきましたから。
タロットを学ぶことで、
今まで「こうだ」と思ってきた世界は
実は自分の『思い込み』で出来ていた、
という事を知りビックリしました。
そこから、タロットを使って
自分の問題と向き合い始めました。
タロットだけでなく、心理学や仏教や
プレゼンテーションの勉強をすることで、
結婚することで、
自分を磨く方法を知りました。
そして、カウンセリングを受けながら
自己肯定感を取り戻していきました。
そんな私が、昨年２０１４年の６月に
パーソナルスタイリストの
大城寺良恵（だいじょうじよしえ）さんと
出会いました。
（右が大城寺良恵さん）
良恵さんは、最初は遠慮しておられようですが、
出逢ってしばらくしてから
私にこう言われたのです。
「のり子さん！
髪型、メイク、メガネ、お洋服、アクセサリー、
全部バラバラねぇ～。」
そして
「センスがないわ～～～」と。
およよよよ？
なんですと？？？＼(◎o◎)／
それなりに努力していた私は
その言葉に衝撃を受けました。
その後、更に続いた良恵さんのひとことに
私は倒れそうになりました。
「のり子さんは、これから、
もっともっと人前に立つ人なのに、
そんな外見じゃだめよ～。」
私は、ここまでハッキリ言って下さる
良恵さんを信頼し、
スタイリングをお任せしてみることに
決めたのです。
実は、その時の決意を
２０１４年の９月のブログに書いております↓
「美しい５０代を目指す」
この記事の最後を、私はこう結んでいました↓
私も、がんばろ～ヽ(^o^)丿
半年後の私に期待して下さい(^^♪
自分でこの記事を読み返して、
ちょっと感動しました。
だって、半年前に宣言したことを
実行できたのですから。
良恵さんのパーソナルスタイリングは
ただの同行ショッピングとは違います。
まず、パーソナルカラー診断の後、
スリーサイズ等の体型チェックをされます。
この時点で、
毎日の食事や、朝晩の運動、
自分で行うマッサージ、スキンケアなど
美しくなるための基礎を作る指導が入ります。
良恵さんは、同行ショッピングの前に、
事前に色々なお店を巡って
私に似合いそうなお洋服などを
選んでおいて下さいます。
私は、「紫をどこかに取り入れる」という
ルールを自分に課しているので、
お洋服選びも大変だったと思います。
ショッピング当日には、良恵さんが
メイクをして下さり、美容室にも同行。
綺麗になった状態で、お店を廻ります。
選んで下さるのは、お洋服だけではありません。
その服を着るために必要な
ランジェリー、ストッキング、靴、
バッグ、アクセサリー、化粧品など
すべてトータルでコーディネイトして下さいます。
良恵さんのスタイリングは
外見のアドバイスだけに留まりません。
それは、生き方やあり方を
考えさせされる機会にもなります。
良恵さんは、外面を整えるだけではなく、
その人の内面の美しさを、
メイクやファションを通して、
外に引き出すことを目指しておられるのが
だんだんと分かってきました。
つづく。
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