こんにちは、タロット占い師・守田のり子です。
先日の続きです↓
「謝って下さい－最終回」
この「謝って下さい」シリーズを書いている間に、
鑑定にお越し下さった、あるお客様（Ｈさん）より
メールを頂きました。
このメールを読んで、私は衝撃を受けました。
このお客様と同じ思いを抱えておられる方が
いるのかもしれないと感じ、Ｈさんに、
メールをブログに掲載させて頂くようお願いしました。
Ｈさんは、快く承諾して下さいました。
ちなみに、この方は、バツイチのシングルマザーです。
では、ご本人の許可を得て掲載させて頂きます。
前後の話の流れが分かりにくいところを、
（ ）内の言葉で補足させて頂いています。
以下、転載↓
こんばんは。
夜分にすみません。
先週○日に、
リーディングしていただいたＨと申します。
どうもありがとうございました。
のり子さんに言われた課題を
クリアしていきたいと心から思いました。
今、まだ出だしですが、、、
本当にありがとうございます。
今日ブログを読ませて頂き、
私の事も重なっていたので、また色々考えて、
１つわかったことがあります。
それで、興奮してメールさせて頂くことにしました。
お忙しいところおじゃまします。。
（離婚後、私の）母親と、子供と
一緒に暮らしていた時がありました。
（子供が）保育所に通う前から、
通っている時の途中までの間です。
その期間、私は、いつも母親から、
「（子供を）ちゃんと叩きなさい、
あんたがちゃんと叩いて育てないと、
後でえらいことなるよっ」って
いつも言われて怒られていました。
でも、私は子供を
どうしても叩く事ができませんでした。
それで、いつも（母と）喧嘩にすらなっていました。
いろんなことがあり、私は、
“このままだと私と同じ感じの子になってしまう”
“私みたいになってしまうのだけは嫌だ！”
という思いが募り、実家を出ました。
しかしそれ以来、先日のリーディングと
今日のり子さんのブログを読むまでは、
いつも母の言っていた事を思い出しては、
“私はこの子をちゃんと育ててあげれてないとしたら、
私が叩いて厳しくしなかったからだ”と
ずっと思っていました。
“いつかそれを後悔するような事があるのかなあ”と
ずっと思っていました。
“私は母親失格やなあ、ごめんなあ”と思っていました。
しかし今日、やっとはっきりわかりました！
叩いたりしなくて間違ってなかってんやと、
ほっとしました。
今日のブログを読むまでは、
先日出された課題は
私だけの問題にとどまっていました。
が、今日、子供の事とも繋がりました。
興奮の余りに、子供にこの事を言いました。
ついでに、「私は叩かれて育った方の人やねん」
とも伝えました。
子供は、
「え～っそうやったんや」って笑ってましたけど。
“お母さんらしくないから、私はあかんわ”とすら
どこかで思っていたのも解決しました。
これをきっかけに
子供に何でも話せる気がしています。
どうしてもお伝えしたくなりました。
本当にありがとうございます。
転載、以上。
Ｈさん、ありがとうございました。
子供を叩いたことで自分を責めるのは
よく分かるのですが、
“叩かなかった”ことで、自責の念をお持ちの方が
いらっしゃるというのは、私には驚きでした。
親の価値観の押し付け、親の影響って
本当に大きいなと、改めて感じたのです。
Ｈさん、大事な気づきをシェアさせて頂き、
感謝しています。
ありがとうございました。
先日の続きです↓
「謝って下さい－最終回」
この「謝って下さい」シリーズを書いている間に、
鑑定にお越し下さった、あるお客様（Ｈさん）より
メールを頂きました。
このメールを読んで、私は衝撃を受けました。
このお客様と同じ思いを抱えておられる方が
いるのかもしれないと感じ、Ｈさんに、
メールをブログに掲載させて頂くようお願いしました。
Ｈさんは、快く承諾して下さいました。
ちなみに、この方は、バツイチのシングルマザーです。
では、ご本人の許可を得て掲載させて頂きます。
前後の話の流れが分かりにくいところを、
（ ）内の言葉で補足させて頂いています。
以下、転載↓
こんばんは。
夜分にすみません。
先週○日に、
リーディングしていただいたＨと申します。
どうもありがとうございました。
のり子さんに言われた課題を
クリアしていきたいと心から思いました。
今、まだ出だしですが、、、
本当にありがとうございます。
今日ブログを読ませて頂き、
私の事も重なっていたので、また色々考えて、
１つわかったことがあります。
それで、興奮してメールさせて頂くことにしました。
お忙しいところおじゃまします。。
（離婚後、私の）母親と、子供と
一緒に暮らしていた時がありました。
（子供が）保育所に通う前から、
通っている時の途中までの間です。
その期間、私は、いつも母親から、
「（子供を）ちゃんと叩きなさい、
あんたがちゃんと叩いて育てないと、
後でえらいことなるよっ」って
いつも言われて怒られていました。
でも、私は子供を
どうしても叩く事ができませんでした。
それで、いつも（母と）喧嘩にすらなっていました。
いろんなことがあり、私は、
“このままだと私と同じ感じの子になってしまう”
“私みたいになってしまうのだけは嫌だ！”
という思いが募り、実家を出ました。
しかしそれ以来、先日のリーディングと
今日のり子さんのブログを読むまでは、
いつも母の言っていた事を思い出しては、
“私はこの子をちゃんと育ててあげれてないとしたら、
私が叩いて厳しくしなかったからだ”と
ずっと思っていました。
“いつかそれを後悔するような事があるのかなあ”と
ずっと思っていました。
“私は母親失格やなあ、ごめんなあ”と思っていました。
しかし今日、やっとはっきりわかりました！
叩いたりしなくて間違ってなかってんやと、
ほっとしました。
今日のブログを読むまでは、
先日出された課題は
私だけの問題にとどまっていました。
が、今日、子供の事とも繋がりました。
興奮の余りに、子供にこの事を言いました。
ついでに、「私は叩かれて育った方の人やねん」
とも伝えました。
子供は、
「え～っそうやったんや」って笑ってましたけど。
“お母さんらしくないから、私はあかんわ”とすら
どこかで思っていたのも解決しました。
これをきっかけに
子供に何でも話せる気がしています。
どうしてもお伝えしたくなりました。
本当にありがとうございます。
転載、以上。
Ｈさん、ありがとうございました。
子供を叩いたことで自分を責めるのは
よく分かるのですが、
“叩かなかった”ことで、自責の念をお持ちの方が
いらっしゃるというのは、私には驚きでした。
親の価値観の押し付け、親の影響って
本当に大きいなと、改めて感じたのです。
Ｈさん、大事な気づきをシェアさせて頂き、
感謝しています。
ありがとうございました。