こんにちは、タロット占い師・守田のり子です。


ゴールデンウィークを挟んで、ずいぶん、
日にちが空いてしまいましたが、
前回からの続きです↓
「オンリーワンになれない④」



今日からは、
「結婚して下さい」シリーズの次の各論、
「他に好きな人がいる」シリーズに入ります。

この各論では、不倫のご相談の中で、
『自分が既婚者で、相手が独身の場合』
または
『自分も相手も既婚者の場合』
について書かせて頂きます。

この二つは、相手の状況が違うだけで、
本人側の状況は同じ、つまり
『本質的に同じ問題』という事になります。

 

 

 

私の個人的な考えを言うと、
不倫や婚外恋愛について、賛成でも反対でもないですし、
それについて、良いも悪いも無い、と思っています。

倫理的、民法的には問題があるでしょうが、
人の感情は、それで縛れるものではありません。


ただ、鑑定をしていると、
その恋愛に、“必然性が有るか、無いか”
という区別はあるのだと、強く感じます。


では、“必然性のある不倫”って
どんなものでしょう?

それは、結婚相手を選び間違っていて、
なおかつ、今、不倫している相手が、
いわゆる『運命の人』である場合、です。

これが、意外と多いのです。

 

 

 


例えば、こんな感じ↓

 

 

201205091332000.jpg

 

 

 

 

 

 

 


ね?
どう見ても、結ばれる二人でしょ?


話が長くなるので、カードの詳しい解説は、のちほど

「他に好きな人が居る(2)」

 

 


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