こんにちは、タロット占い師・守田のり子です。
昨日の続きです。↓
「私に彼氏が出来なかった理由（２）」
最近、私が書いている記事について、
「あっ、自分の事を書かれている(ー_ー)!!」
と感じた方がいらっしゃるかもしれません。
でも、これは、鑑定に来て下さった特定の誰かの事を
書いているのではありません。
あなたと同じような方、とっても多いのですよ。
ここでは、皆さまに共通する特徴を、書いています。
特定の個人を指しているのではありませんので、
誤解の無いようにお願いします。
以前にも書きましたが、
「結婚したいけど出来ないんです。。。」
とご相談に来られるお客様の中で、
親とコンセントがささったままの方の特徴。
※「３０歳以上で、親と同居。」
※「収入が少ない。」
これ、ほぼ外れた事がありません。
かく言う、私自身がそうでした。
「上の二つの条件には当てはまるけど、
私は親と繋がってなんかないわ」
とおっしゃる方は、
今から書く事を、ちょっと試してみて下さい。
お父さまも、お母さまも、
いずれあなたより先に、この世を去られます。
その時のことを、想像してみて下さい。
結婚していないあなたは、
ひとりぼっちです。
自立した大人なら、それでも大丈夫。
一人で生きていけますね。
絶対に想像したくない、というあなた。
想像しただけで、絶望的な気持ちになったあなた。
繋がってますよ、コンセント
以前の私は、自分の母が死ぬ事を
考えたくありませんでした。
いつかその日が来るのは、
頭では分かっているけど、
いつまでもそんな日は来ないような
錯覚、いや妄想(>_<)
のようなものがあったのです。
考えるだけで、絶望的な気持ちになるので、
想像する事すら、避けていたのだと思います。
“そのうち何とかなるやろう。。。”
って考えていましたね。
現状を変えずに、何とかなるはずないのに。
自分が何とかしないといけないのに、
私にやさしく接する母に、
“お母さんが私を甘やかすから、こんな事になるねん”
などど感じて、余計にイライラしていました。
「もう～！私に構わんといて！！」と
何回叫んだことか。
構われたくなかったら、
傍に居なけりゃええんです。
今から考えたら、
当時言うてることは、もう、無茶苦茶でした。
で、最近気がついた事があります。
親とコンセントがささったままの方は、
本当は結婚したくないはず。
なのに、なんで、自分が結婚できない事に
焦りを感じて、占いに来られるのか？
それは、結婚相手が欲しいのではなく、
親に代わる『養育者』が欲しいのです。
自分の面倒をみてくれている親も、
いつか居なくなる。
そしてそれは、そんなに遠い未来じゃない。
潜在意識は知っっているんです。
「私、ひとりじゃ生きていけない。。。」
ということを。
収入が少ない人にとっては、
それは精神的な孤独だけじゃなく、死活問題です。
そりゃ焦ります。
でも、考えてみて下さい。
対等なパートナーシップを組む気がない相手と、
結婚したい男性が居ると思います？
男性の側から見れば、
自分の収入を差し出す代わりに
得られるものが何もない。
その上、相手を子供のように養わないといけない。
「養ってもらう代わりに家事をやります！」って
堂々と言われる方もいらっしゃいますが、
一人暮らしでも、家事はしないといけません。
結婚したからやるべきもの、ではないんです。
そういう方に限って、
「実家暮らしで家事はお母さん任せ。」とか、
「片付けや料理が得意でない。」とか、
おっしゃいます。
おいおい、ホンマにそれで家事が出来るんかい？
ですわ。
その状態で婚活しているあなたは、
「誰か、私の、お父さんお母さんの、
代わりになって～」と泣き叫ぶ子供です。
無理です。はい。
母と同居していた時期の私は、
そんな状態（＝自分の養育者探し）は、
あまりに格好悪い、と無意識に感じて、
結婚しない方を選択したのだと思います。
私と同じ理由で、婚活しない事を選ぶ方も
多いのではないでしょうか。
「私は別に結婚しなくっていいのよ」
というあなた。
本当にそれで良いか、少しでも疑問を感じているのなら、
想像してみて下さい。
お父さん、お母さんの去った後の世界を。
私、全然大丈夫(*^^)vって方は
はい、ここまで。
ヤバイかも(T_T)/~~~
と感じたあなたは明日も読んで下さい。
昨日の続きです。↓
「私に彼氏が出来なかった理由（２）」
最近、私が書いている記事について、
「あっ、自分の事を書かれている(ー_ー)!!」
と感じた方がいらっしゃるかもしれません。
でも、これは、鑑定に来て下さった特定の誰かの事を
書いているのではありません。
あなたと同じような方、とっても多いのですよ。
ここでは、皆さまに共通する特徴を、書いています。
特定の個人を指しているのではありませんので、
誤解の無いようにお願いします。
以前にも書きましたが、
「結婚したいけど出来ないんです。。。」
とご相談に来られるお客様の中で、
親とコンセントがささったままの方の特徴。
※「３０歳以上で、親と同居。」
※「収入が少ない。」
これ、ほぼ外れた事がありません。
かく言う、私自身がそうでした。
「上の二つの条件には当てはまるけど、
私は親と繋がってなんかないわ」
とおっしゃる方は、
今から書く事を、ちょっと試してみて下さい。
お父さまも、お母さまも、
いずれあなたより先に、この世を去られます。
その時のことを、想像してみて下さい。
結婚していないあなたは、
ひとりぼっちです。
自立した大人なら、それでも大丈夫。
一人で生きていけますね。
絶対に想像したくない、というあなた。
想像しただけで、絶望的な気持ちになったあなた。
繋がってますよ、コンセント
以前の私は、自分の母が死ぬ事を
考えたくありませんでした。
いつかその日が来るのは、
頭では分かっているけど、
いつまでもそんな日は来ないような
錯覚、いや妄想(>_<)
のようなものがあったのです。
考えるだけで、絶望的な気持ちになるので、
想像する事すら、避けていたのだと思います。
“そのうち何とかなるやろう。。。”
って考えていましたね。
現状を変えずに、何とかなるはずないのに。
自分が何とかしないといけないのに、
私にやさしく接する母に、
“お母さんが私を甘やかすから、こんな事になるねん”
などど感じて、余計にイライラしていました。
「もう～！私に構わんといて！！」と
何回叫んだことか。
構われたくなかったら、
傍に居なけりゃええんです。
今から考えたら、
当時言うてることは、もう、無茶苦茶でした。
で、最近気がついた事があります。
親とコンセントがささったままの方は、
本当は結婚したくないはず。
なのに、なんで、自分が結婚できない事に
焦りを感じて、占いに来られるのか？
それは、結婚相手が欲しいのではなく、
親に代わる『養育者』が欲しいのです。
自分の面倒をみてくれている親も、
いつか居なくなる。
そしてそれは、そんなに遠い未来じゃない。
潜在意識は知っっているんです。
「私、ひとりじゃ生きていけない。。。」
ということを。
収入が少ない人にとっては、
それは精神的な孤独だけじゃなく、死活問題です。
そりゃ焦ります。
でも、考えてみて下さい。
対等なパートナーシップを組む気がない相手と、
結婚したい男性が居ると思います？
男性の側から見れば、
自分の収入を差し出す代わりに
得られるものが何もない。
その上、相手を子供のように養わないといけない。
「養ってもらう代わりに家事をやります！」って
堂々と言われる方もいらっしゃいますが、
一人暮らしでも、家事はしないといけません。
結婚したからやるべきもの、ではないんです。
そういう方に限って、
「実家暮らしで家事はお母さん任せ。」とか、
「片付けや料理が得意でない。」とか、
おっしゃいます。
おいおい、ホンマにそれで家事が出来るんかい？
ですわ。
その状態で婚活しているあなたは、
「誰か、私の、お父さんお母さんの、
代わりになって～」と泣き叫ぶ子供です。
無理です。はい。
母と同居していた時期の私は、
そんな状態（＝自分の養育者探し）は、
あまりに格好悪い、と無意識に感じて、
結婚しない方を選択したのだと思います。
私と同じ理由で、婚活しない事を選ぶ方も
多いのではないでしょうか。
「私は別に結婚しなくっていいのよ」
というあなた。
本当にそれで良いか、少しでも疑問を感じているのなら、
想像してみて下さい。
お父さん、お母さんの去った後の世界を。
私、全然大丈夫(*^^)vって方は
はい、ここまで。
ヤバイかも(T_T)/~~~
と感じたあなたは明日も読んで下さい。