こんにちは。フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。
今日は私自身のことを少し書きますね。
最近、その人の「強み」は何かを知るためのセミナーやコンサルなどが行われているようです。
私も、強みがわかるという人から、言ってもらったことがあるのですが、
たぶん、私のそれそのものは、売り物になる強みではなさそうです。
例えば、「忍耐強い」とか (笑)
すぐにうまくいかなくても、多少、良い結果が出なくても、あきらめない。
仕事する上では、自分にはあったほうがいい強みでしょうね。すぐ心が折れないから。
さて、その時、聞いた「強み」とは何かですが、
その人にとってはできるのが当たり前すぎて、本人も気づいていないことが多いとか。
だから、そんなの大したことないと思って、それを売りとして使うという発想が生まれず、埋もれさせている人も多いとか。
という話がだったと記憶しています。
それでは、私のそれは何かというと、私もようやく言葉にできるようになりましたが
「お会いした人が、直感的に何を望んでいるのか、わかること」です。
ただし、「何を望んでいるか」は、この人は、〇〇に向いている、というような具体的な○○がわかることではありません。
その方が、「口頭で〇〇したい」とお話しされる奥に隠れていることをキャッチしてしまうんです。
たとえば「それが望みの本命ではないですよね?」という感じです。
私の場合、もちろんサイキックのような不思議な力ではありません。
もう一つは
「その方が、望むような変化をもたらす触媒として機能すること」です。
触媒ですから、私が何かするというより、いることで、その人が変化していくのを促進してしまうことです。
もちろん、表向きの望みではなく、奥底の望みでの変化です。
これは、生まれ持ったものがあったかもしれませんが、セラピースキルを磨き、多くの生徒さんや相談者さんと体験した約20年で、洗練されたものだと思います。
どうも、私のところに集まる生徒さんや相談者は、根底からの変化を求めている人が多いとは気づいていました。
皆さん、なぜか深い課題をお持ちです。ネガティブを変えたいというより、
どう生きるのか、「魂の満足」を求めているような。
ご本人が気づいているかどうかではなく。
私はもともとしていたオーラソーマ(R)というカラーケアの資格講座を、約15年で約250回は行っています。
期間も回数も多いので、その生徒さんのほうが今のところフラワーフォトセラピーより人数は多いのですが、
受講前に聞いた受講動機は、表向きで、どうやら根底から自分を変えたい人が多かったように思います。
私も授業で、特に生徒さんを変えようとは意図せず、普通にやっていたはずですが、他所で受けて再受講された方が、こんなに「来た」ことはないとおっしゃいます。
どうやら、同じようなことをやっても、こころの奥にずんずん来たらしいのです。
私はテキストを使って授業をするティーチャーでしたし、
オーラソーマの色のテーマについて「考えて」もらう機会は多かったけれど
テキストに書いてあることを基本にしていたので、それだけで、ずんずん来るという意味がわかりませんでした。
しばらくしたら、上級コースを受けた別の生徒さんが「マグロ船に乗せられた」と言いました。
これも、同じクラスで他にはそんなに大変と言っている人はいませんでした。
でも、マグロ船といった生徒さんは、その後、フラワーフォトセラピーの講座も受けて、
愛を一杯感じられるになり、人生が180°変わったような感想を言っています。
そして、私もそう思います。
クラスには何人もいるわけで、内容については、その場の特定の誰かでなく一般論で話します。
でも、私が触媒だからでしょう、いつの間にか、変化を促してしまうような揺さぶりがかかるようです。
マグロ船の彼女にとって良かったことは、私がフラワーフォトセラピーもやっていたこと。
おそらく無意識への揺さぶりが、ちょっとしんどかったとしても、
根底にあるものの解放へとシフトし、フラワーフォトセラピーで解放できたからです。
最近、訪ねてくださる相談者は、他でも試したけれど、根本的な変化を求めてくる人が、多いようです。
こう書くと、私は違うと、恐れをなす方がいらっしゃったら困るのですが、
私はあくまで触媒です。
そして、書きましたように以前よりスキルも洗練されて、容赦ない対応はありえません。
加減しながら、無理なく進められることを知っています。だから大丈夫ですよ。
セラピーには、ご相談者であっても、生徒さんであっても、何が目的で受けているのか聞いていますし、
その奥に何をひそめているのか、キャッチしていますから、
本音での変容にコミットできます。
(データはかなり小さくなって本来の写真とは違います)
ここで、大切なことをお伝えすると、
セラピーを求めてくる方には、2つのレベルがあるようです。
1 今、目の前の痛みを取るということ
これは、魂の奥から来るものとは限りません。浅いことで終わることがあります。
一方で、
2、魂と言っていいのか、自分の存在、人生を全肯定できるような変化をしたい人もいらっしゃいます。
最近まで、この2つの違いが明確ではなかったのですが、気づきました。
1のほうが、結果を出しやすいです。そして、結果がわかりやすいので終わった瞬間は、すごい!という感動してくださる場合があります。
または、本質の痛みではなかったので、痛みが消えた状態があまりにも当たり前すぎて、痛かったことさえ忘れている人もいます。
2は、ちょっと大変です。変化に向き合うのを恐れる人は多く、本人も覚悟がいる場合があるので。
本人も、表向きのことで悩んでいると思っていますから。
でも、私という触媒は、以前より洗練された対応ができます。
以前よりずっと大変ではなく付き添えます。
でもこれで大変化が起きると、その方の人生、あるいは愛と言ってもいいですが、180°変わってしまう。
そういう意味で私は、人生の錬金術師。ライフ・アルケミストを自認します。
だから私は、1、2 どちらにも対応できます。
でも、1の方が対応できるセラピストは多いでしょう。フラワーフォトセラピーでなくても。
でも、その時、2への序章であるなら、見逃しませんように。
私はそれをキャッチできます。
もちろん変わりたいなら変わるまでコミットします。
忍耐強く支えるのも私の役割ですからね。(笑)
気になったら、迷わず安心して、相談してくださいね。
あなたの一度切りの人生の質にかかわることですから。
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