「寒さに震えた者ほど、
太陽の暖かさを感じる」(ホイットマン)
季節の変わり目に降る長雨も終わり
訪れた春本番。
今月、次々と開いてゆく花には、
どんな癒しがあるでしょうか。
〇アマリリス(リハビリ効果)
〇アネモネ(貧血)
〇チューリップ(低血圧)
〇ポピー(低血圧)
〇もくれん(風邪)
〇くれんげそう(滋養強壮)
〇デンファレ(ぜんそく)
〇つつじ(気管支炎・じんましん)
〇じんちょうげ(ストレス性の胃痛)
〇デージー(空気洗浄・花粉症)
〇ヒヤシンス(鎮静効果)
〇もも(情緒不安定)
〇さくら(ぜんそく・二日酔い)
〇きんせんか(風邪)
〇フリージア(高血圧)
〇クロッカス(心身の疲れ)
〇すいせん(鎮静作用・心臓病)
〇すみれ(高血圧)
〇こちょうらん(鎮静作用)
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〇アンスリウム(低血圧)
〇ベゴニア(自律神経失調症)
〇カトレア(疲労回復)
〇ストレリチア(頭痛・肩こり)
出典:『花療法』(片桐義子、主婦と生活社)