母の実家はガン家系。
祖母は大腸ガン(経過観察中)
母の姉は甲状腺ガン(完治)
1番上の兄は膵臓ガン(治療中)
3番目の兄は肝臓ガン(他界)
祖父の弟も膵臓ガン(他界)
さらに母も胃ガンで他界。
これをガン家系と言わずして他に何と言う?
ってくらい、ガンになりやすい遺伝子を持ってるのは明確。
母までもがガンになって、私の体にも危機を感じた(?)旦那から
『これからはきちんと健診を受けてくれ』って強く言われて。
それで市の健診を受けることに決めたのは一昨年の話。
一昨年は私の年齢で受けれるだけの項目を受けて、これからは毎年受けるぞって張り切ってた。
なのに去年さっそく申し込みが間に合わずアウト
今年はちゃんと受けよう!
そろそろ申し込みしないと!
そう思ってた矢先、自宅の郵便受けにこんなのが入ってました。
全国健康保険協会から健診の案内と、無料で受けれる補助券。
40歳になる年から送られて来るみたい。
一昨年の市の健診は自分から申し込んだのであって、こういうのが自動的に送られて来ると
私ももうそんな歳なのかって、ちょっと苦笑い
でもそれだけきちんと体のことを考えなきゃいけない年齢にきてるんだなと。
改めて実感したわけで。
毎年健診を受けてた母はたまたま受けなかった年の暮れにガンが見つかって、すでに手遅れだった。
進行が早いタイプの胃ガンだけに、あと数ヶ月早く健診で発見できてれば助かったとは言い難いけど。
でももしかしたら他に打つ手があったかもしれない。
そしたら今でも生きれてたかも。
そう思うと、健診はきちんと受けた方がいいって母が身を持って教えてくれたようなものだから。
家族のため自分のため、今年はきっちり受けようと思います。
一昨年受けた健診の項目は
基礎健診
(問診、心電図、身体計測、、血圧測定、採血、聴診、触診、眼底検査)乳ガン
胃ガン
(通常バリウム飲んでX線のところ、腸閉塞の経験ありなためバリウム不可。健診とは別の扱いで胃カメラやった)
子宮頸ガンは申し込みしたものの病院との都合が合わず断念。
結果は、悪玉コレステロール値が若干高め。
ガン検診はどれも異常なし。
今年は今回届いた補助券で特定健診(基礎健診とほぼ同じ内容)を受けるつもり。
そこにガン検診は含まれてないから、それは別で市の方に申し込み。
乳ガンと子宮頸ガンね。
40歳になる今年からは肺ガンと大腸ガンも受けれるようになるみたいだから、もちろんそれも受けようと思う。
胃ガンは…どうしようかな。
バリウム不可だしまた胃カメラか。
鼻からの胃カメラは楽だったけど、ちょっと気合いが必要で。
悩みどころだな…
きっちり受けると言いつつ悩むという曖昧さ
とりあえず今年は悪玉コレステロール値が下がってますように(。-人-。)