いざ、秋葉原へ。 | Mr.ROYALの徒然日記 PartⅡ

Mr.ROYALの徒然日記 PartⅡ

ブログタイトルそのまま、「徒然なるままに」書きたいことを書いていこうと思っております。

 昨日のブログでの予告通り、約1か月ぶりにSDN48の劇場公演(2期、3期生公演)を観るために、秋葉原のAKB劇場まで行ってきました。



 本来、1期生推しである私が推しのいない2期、3期生公演に行く、と言うのもどうかな、とは思うのですが、1か月以上も劇場に行けなかったことから若干ストレスが溜まり気味であったことからストレス発散の目的と、、また推しがいないことで冷静に公演を観ることができ、今まで気づかなかった新たな発見があるかもしれない、と言う思いから公演チケットの申し込みをし、当選通知が来たことで久しぶりに劇場公演に行くこととしました。



 ここからはチケット入手から入場までのダイジェストと簡単な感想。


 チケット整理番号:20番(チケット販売指定時間30分前に行ってまだ20番って…。平日公演とは言え、どれだけ出足が遅いの?)


 チケット整理番号とリストバンドのチェック完了。ここでいったんお手洗いに出たのですが、通路ではキャンセル待ちの行列が出来ており、私が通路に出た時にはキャンセル待ち100番台の番号がスタッフによって呼ばれておりました。通常はキャン待ち100番台になるとロビ観(ロビーでの公演観覧のこと)になるのですが、なぜか今日はその気配すらありません。まさかキャン待ち150番まで入れるのか?



 チケット販売・チェックが一通り終わったところで、ファミリー・カップル枠、女性枠、遠方枠で来場した観客の入場開始。彼らについてはあらかじめ予約席として座席が決められているため、当然の措置。劇場公演チケットは全部で250枚であり、彼らの枠は合計で35枚。若干いい席が優先的に与えられていますが、これは一般のファンも納得済みの話であります。



 そして、AKBグループ劇場公演の最大の特徴であるビンゴによる入場順抽選。いい席を取れるも取れないも運次第、と言うある意味一番心臓に悪い瞬間であります。とは言え、正規に当選通知を受け取った観客にとって一番腹が立つのはキャン待ちでチケットを取った観客にいい席を取られることなのですが、今回1巡目入場を果たしたのは整理番号190番台。今回キャン待ちでチケットを取った観客でした。以前にも同じような体験があり、私はその時1番違いで1巡目入場を逃したのですが、この時に起こったブーイングも今回はありませんでした。まあ、ブーイングを飛ばす前に自分がいい席を確保すればいいだけの話であります。後は自分の気持ちの持ちようであります。前回行った公演で



「立ち見でもいい」



と思ったら本当に立ち見席になってしまったので、今回は1巡目入場とは言わないまでも、



「3、4巡目ぐらいで入場しよう。」



と最初から立ち見での見学を考えずにいたら、5巡目で自分の番号の列が呼ばれました。最初は「10番から」と聞こえたのですが、スタッフが再度「20番から29番の方」と言い直したことで入場が確定。座席も中央5列目、下手寄り、左側が通路と一部分だけ劇場名物の柱が邪魔をしますが、ほぼステージ全体を見渡せるポジションを確保しました。これで劇場公演に行くのは6回目ですが、うち5回は座席での観覧となりますが、中央席に座るのは実は初めてであります。ステージをほぼ一覧できる席を確保したことで、あとは開演を待つばかり。



 AKBグループの劇場公演では、開演前の挨拶(陰アナ)を当日の出演メンバーが日替わりで担当する決まりとなっておりますが、その担当が自分の推しだったりするとそれだけで気分が高まったりすることがあります。ちなみに本日の陰アナは細田海友さん。SDN48屈指のモデル体形が最大の武器であり、自らもファッションモデル志望のメンバーであります。歌やダンスも一定のレベルには達しているのですが、どこか存在感が薄く、人気の面でやや損をしている印象のあるメンバーであります。そんな訳で、今日は細田さんをはじめとする何人かのメンバーに注目しながら、1期生公演とは違った魅力を探すべく臨んだ今回の劇場公演。果たしてどんな結果になったのでしょうか?ちょっとここからの話が長くなりそうですので、公演が始まってからの話は次回のブログに書くことにいたします。