秦の国の危機 | せぐ吉の読書ブログ

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今日はこちらです。


「秦の国の危機」



歴史的速報さんのところで記事になっていたので、話題としていただきました。

http://blog.livedoor.jp/waruneko00326-002/archives/46117600.html

(ほかの方の書き込みも転載させていただきました。◇の下はせぐ吉、◆の下は他の方の書き込み)


◆◇◇


秦のやり方が敵の英雄を陰湿なやり方で葬るから好きになれない。しかも白起が虐殺してる頃からワンサイドゲームだしな。これ以前は結構面白いが。項羽よくやった



◇◇◇


そこまでワンサイドでもないでしょ。

秦も結構危ない場面多かったように思えるけど。

BC296の孟嘗君以下四か国連合(塩氏の戦い)
BC247の信陵君以下五か国連合。
BC241の春申君以下五か国連合。

どれも函谷関抜かれたら終わりってとこまで追い詰められてるし。

内向き的な意味でも、呂不韋・嫪毐関連、昌平君・項燕関連。
このあたりは、危険度の高い騒動だったんじゃないかな。