今回の定期演奏会では、私は、
モーツァルトの39番のシンフォニーをやりました
この曲は、私にとっては
ある意味、トラウマ?のような曲で・・・
忘れもしない、広響に入団してすぐに
最初に<1番フルート(フルート1本ですが)>
を吹いたのが、この曲で
指揮者に、
<音が小さい もっと吹いて~~>
と言われ、どんなに頑張っても
音が通らなくて、
悩んで悩んで、結局、本番のあと、
すぐにゴールドに買い換えました
まぁ~確かに、音域はそんなに高くないのに
弦楽器全員、ラッパもティンパニも、ホルンも
み~んな吹いてるとこで
中音域の音を突き抜けるってのは
至難の業ではありますが
ま~でも、そんな思い出の曲でした
今回の本番は、クルスさんの
繊細で綿密な指示のもと、
楽しい本番になりました