病室に入ってから、点滴がやってきて
ステロイドパルスが始まりました。
なんとか、リーズナブルな個室に入り、これが終わったら、前の入院の時のように
部屋から窓の外を写真に撮ろうと思っていたのに、
計った血圧が高めの数値だからか?
モニターなんかくっつけられ(始めは簡易型っぽかったのに、後から立派なのに変わった)
その上、またCPAP(睡眠時無呼吸症候群などの治療に使われてるやつの酸素使える版)まで、持って来られたので、娘はあぜん…
出来るだけ安静に、と、尿管カテーテルも。
こんなに、意識もはっきりしているのに、ちょっと心配しすぎじゃないですか?
咳も出てなかったのに、痰を取る器具?もベット頭の位置に設置して、万が一の為ですからね〜
なんて。
なんとなく、いっぱしの病人に仕立てられた気分です。
今日の発見!
私は右を下にしている方が楽なのですが、
同じ方向ばかりで寝ていると、肩や腰が痛みます。
が、たまには左を下にしようと、寝返りを打つと、酸素飽和度が下がり、病室のモニターがピコンピコンとこの姿勢を取る間ずっと鳴り続けます。
看護師さんに聞いてみたら、良い方の肺だから、とか悪い方の肺だから、と一概に言えないんですよ、血流が良い方、空気の入りが良い方が、上にあった方が楽な方も居れば、その逆もあるんです、と、おっしゃってました。
モニターの記念?写真は、旦那様に撮ってもらいました。
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