雨で摘んだバラ 2016 | バラのガーデニング バラ庭づくり

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イングリッシュガーデンに憧れて、ガーデニング初心者が
北海道でガーデニングを始めたバラの庭作りのブログです。




雨の予報が続くと、
庭のバラを切らずにいられない性分です。

このところ台風の影響で雨が続いていますが、
6月末の満開のバラの翌日からも、雨でした。




とにかく、無我夢中でバラを切り
家で水切りして余計な葉を落とし
花瓶に入れました。




バラ エモーションブルーは、
大輪の花を毎年数えきれないほど
咲かせてくれます。




こちらもエモーションブルー宝石紫




照明のあたり具合で花の色が違って見えますが、
上はエモーションブルーで、
下はジェネラシオンローズです。




中央の真紅の大輪のバラは、
香りが抜群に良いパパメイヤン。

花持ちが1~2日なので、
必ず切り花にして、家でも楽しみます。




シャンテロゼミサトも大好きなバラで、
やはり花持ちが短いので、
切り花にして、目で楽しみ
香りも堪能します。




ピンクのバラが好きですが、
ピンクのバラも様々な色合いがあるように、
バラの葉の緑も、様々な色合いがあります。

色の勉強をした妹曰く、花の葉の色は、
その花に合う緑色をしているそうです。

花に適した色の緑の葉でないと、
色合いが合わず、やぼったいイメージの
組み合わせになるそうです。

なるほどな、と思いました。




好きな色占いで、ピンクが好きな人は
「理屈がどうであれ、自分を好いて欲しい人」
というようなことが書かれてありました。

まぁ、あたっているのかな^^




こちらは大株に成長したプチトリアノンですが、
一番花が終わり、古めの枝を根元から切ると
新しい立派な枝が何本も出てきました。

新旧交代って必要なものだと、
園芸の域を超え、人間社会のことまで
バラから教わるような気がします。




ピエールロンサールや、レオナルドダヴィンチは
案外雨に強いバラなので、
庭に残しておくことも多いです。

バラは、とにかくきれいです恋の矢

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