本日の映画:フランスユダヤ人一斉検挙「黄色い星の子供たち」のご紹介 | マニアックホラー映画大好き人間

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映画:「黄色い星の子供たち」のご紹介





今日はユダヤ人迫害についての
歴史的な観点から解説します。







【ストーリー】

1942年、ナチス占領下のフランスで、
ユダヤ人は、胸に黄色い星の
ワッペンを付けることを義務付けらていた。

あるとき、
フランス軍にて、ユダヤ人達が一時的に
ある場所に連行されることになる。

2~3日で、自宅に戻ることができると言われ、
なすがまま連行されるユダヤ人達。

しかし…。









【筆者コメント】

1942年に行われた
ユダヤ人一斉検挙“ヴェル・ディヴ事件”

についての映画のようです。



このナチスのユダヤ人民族浄化運動で、
亡くなったユダヤ人達はどのような
迫害を受けたのか?を、

ドイツ国内ではなく、
フランス国内でのユダヤ人迫害について
表現した作品です。


実は封印された事件ということで、
最近まで明らかではなかったらしいです。



映画の内容は、ユダヤ人達が、
事件でどのような扱いを受けたか、
という部分を淡々と表現しています。

歴史ものが苦手な方は、
イマイチかもしれません。

特にグロい表現があるわけでもなく、
ホラーでもない、ごく普通の歴史映画です。

映画としての完成度は高いので、
歴史ものが好きな方へはおすすめします。

ショパンの名曲とうまくマッチしていて
表現がきれいです。





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それにしても、

なぜ、この作品を記事にしたのか?ですが、
ユダヤ人虐殺の人数は
大きな水増しがあるのでは?

ということが言いたかったためです。



「500万人以上のユダヤ人が虐殺された」
というのが世の中の常識です。


しかし、このナチスのユダヤ人虐殺は、
水増しされ、あらかじめ連合国も含めて、
仕組まれたもの、

ということが真実なのではないか?

という説がネット上に
アップされるようになりました。




つまり、第二次世界大戦では、
連合国が勝たなければいけない
大きな大義名分が必要だったので、

あえて、ドイツを
極悪国家にふさわしくするために、
虐殺した数を大きくする必要があった、


ということです。





「戦争と金」の問題について、
前に記事にしましたが、

すでに第二次世界大戦については、
最初から全部が決められていた八百長戦争、


ということです。



教科書には書かれていませんが、
日本も罠にはめられ、
真珠湾攻撃をさせられた、ということが
はっきりわかってきました。

また、日本は戦争を起こしたのではなく、
自国や東南アジア防衛のための戦争で対抗した、


というのが真実のようです。



現に、戦後マッカーサーは、
「第二次世界大戦では、日本は悪くない」
とまで言い切っています。


しかし、アメリカ人なので東京裁判では、
その真相については語りませんでしたが。



つまり、ナチスドイツ、軍国主義日本、
これらは出来レースだったのです。

日本においては、さらに悲惨で、
極悪国家に仕立て上げられることで、
広島・長崎に原爆投下されました。



また、ドイツのユダヤ人虐殺ですが、
500万人以上のユダヤ人がガス室に送られ
殺されたというのが教科書的な歴史ですが、

実際は、虐殺にあった人数は、
数万人規模で、連合国(米国)が数を水増しした
可能性が非常に高いようです。

人の命の問題なので、
水増ししようが、しまいが、
悲惨な歴史であることは間違いないですが。




実際、ユダヤ人が処刑された現場の施設を
考えると、とても500万人も
殺害できるほどのものではない、

つまり、数があわず、500万人以上を
それら施設で殺害するとなると、
戦争が終わってしまう計算になるようです。



全部出来レース、八百長、
国際銀行家と米国によって作られた戦争、
というのが真実に近いようです。

そして、第3次世界大戦でさらに儲けるため、
日本と中国を戦わせようと
必死になっていますが、

これも出来レースの戦争になると気が付いた
臭菌平やプーチンらの抵抗によって、
現在、戦争は起きないで済んでいます。

今後日本の動きでどうなるかわかりませんが。




最後に、
戦争は勝手に起きるものではありません。

「侵略か金儲け」によって
起こされるのが戦争です。



通貨発行権をもつ者が全てを自在に
操ることができ、戦争を起こして
儲けることができる、ということです。




いずれにせよ、
戦争が起きていた時代や国に生まれず
幸せだと思います。

ご先祖様に感謝せねばと感じます。

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【 黄色い星の子供たち 】
☆☆★★★:ストーリー 
☆☆★★★:映像・CG 
☆☆★★★:熱中度
☆☆☆★★:グロテスク(お食事中鑑賞厳禁)
☆☆☆☆☆:エロ度
☆☆★★★:構成
★★★★★:意味理解 
☆☆☆☆:感動
☆☆☆☆:怖い
★★★★:おすすめ度

1日1回お願いしますm(_ _)m

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