元プラハ交響楽団首席ピッコロ奏者の
スタニスラフ・フィンダ先生のレッスンを受講してきました
フィンダ先生と私 ※約一年ぶりの再開
先生顔ちっちゃ！
スタニスラフ・フィンダ氏
元プラハ交響楽団首席ピッコロ奏者。
プラハ音楽院を経て、プラハ芸術大学大学院修了。
プラハ芸術大学在学中に、プラハ国民劇場オーケストラのソロ・ピッコロ奏者に就任。
その後1978年より2008年迄プラハ交響楽団ソロ・ピッコロ奏者を務めた他、チェコフィルハーモニー管弦楽団およびチェコ国内外のオーケストラでも活躍。
演奏家、製作家として、
ピッコロの特性を熟知していらっしゃるフィンダ先生。
最初にフィンダ先生に楽器の調整をしてもらいました。
(作業中、真ん前に座りいろいろ質問しまくってしまいました笑)
先生に調整して頂いたおかげで、
とても吹きやすくなりました
その後プライベートレッスンを受講。
※ちなみに私のピッコロは、
管体【P.ハンミッヒ】 頭部管【フィンダ】を使用しています。
約一年ぶりのピッコロレッスン。
今回も、基礎を中心に学ばせて頂きました。
最初はフルートの奏法をみて頂いたのですが、
自分でも改善したいなと思っていた部分を
ズバリ指摘されました。
この一年間、
以前教わったことを意識しながら練習していたものの、
意識が薄れてしまっていたり
また新しい発見があったり
まだまだ改良の余地ありといった感じでした。
フィンダ先生のお茶目な日本語も交えながら
、
、体の使い方、ブレスの取り方、あごの位置、
下唇と頭部管の圧のかけ具合、
息の吸い方、息の量、タンギング
鼻腔への響かせ方、支え、ビブラート
リラックスして吹けるようになるための
様々なポイントを教えて頂きました。
先生のおなかや背中、のども触らせてもらい、
様々なポイントを教えて頂きました。
先生のおなかや背中、のども触らせてもらい、
わかりやすくイメージしやすい
とても有意義なレッスンでした。
先生から頂いたアドバイスを自分の中でしっかり消化し、
また次回成長した姿を見せられるように
精進したいと思います！
＊
山野楽器 銀座店前には
音符をモチーフにしたクリスマスツリーが
楽器店を出る頃には、
青いイルミネーションになっていました
※これ、いろんな色に変わるらしいです。
フィンダ先生、
ありがとうございました！
(後ろのあたしの荷物が汚すぎw)
山形出身 千葉在住フルート奏者
中島有子 (なかしま ゆうこ)
【連絡先】
fluteyukonakashima@gmail.com (中島)
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