6日目(金曜日)の幕内最初の取組。
右の石浦が反り技で魅せてくれましたが、勝ったのは明生。
最近、再び手をだしている水彩で描きました。
この取組、行司は木村銀治郎さんでしたね。
テレビ中継の藤井アナが「銀治郎がよく見極めて、軍配、西方、明生に上がりました」と実況していました。
今回は決まりませんでしたが、反り技と言えば、思い出されるのは宇良のたすき反りの一番。
共同通信写真部@kyodo_photo大相撲初場所13日目、 #宇良 (左)が珍手の #たすき反り で天風を破る=両国国技館(撮影・佐藤匠)<床>https://t.co/d7IIvsJPTJ https://t.co/rFzwCklIO5
2017年01月21日 07:15
この時も行司は木村銀治郎さんだったんですよね。
テレビ観戦でも、今の何っ!?ってなってしまうぐらいなのに
まして一番の至近距離、どんな感じだったんでしょう??
そんな中でも軍配を直ちに上げなくてはならず、相当の冷静さが必要だと思われます。
PR
こちら↓木村銀治郎さんに監修いただいてます
「大相撲語辞典 相撲にまつわる言葉をイラストと豆知識でどすこいと読み解く」(誠文堂新光社)
幕内格行司・木村銀治郎さん監修
イラストたっぷりの絵辞典です
いまだに非スマホで、安いタブレットからアップしてます。