最近の糀ブームというわけではないのですが・・・
子供の頃は嫌いで、飲めなかったのに、大人になったら
お正月や風邪の時には何でか飲みたい甘酒から、
好きになってしまった甘酒。
時には冷やしたままでも美味しいです。
その中でも今年飲んで、ハマってしまった。
天野屋の
明神甘酒。
甘酒は遠い昔からのものですが、文献に現れたのは、応神天皇が
吉野に行幸されたとき醴酒(こざけ)を献上したのが、最初とされています。
その醴酒が『甘酒』となったのは、慶長の始め頃のことです。
やがて甘酒は、江戸市民の日常生活に欠かすことのできない、唯一の
《甘味源》となりました。
江戸に散在する甘酒屋に対する人々の評判はつのるばかりで
「富士山に肩を並べる甘酒屋」と句に詠まれるほどでした。
「明神甘酒」は、当店の地下6mの天然の創業当時からの土室(むろ)より
作り出される糀(米かうぢ)をもとに、さらに手を加えて生成し熟成を待って
作り上げられたものです。「明神甘酒」は“生きている自然の甘味”です。
・・・こちらはサイトからのお言葉。
1846年創業、現在は六代目が営む甘味処。
個人的にはこちらの納豆も好きですが、
あまりに、「美味しかった~」といっていたら、お土産に買ってきて
頂いたので、本日も資料などみながら飲んでます。やはり美味しい!!
どろっと、濃厚なのがいい!
今日はメンテナンスディとして、自分をゆるゆるっとさせているので
この甘い感じ、最高かも。って昨日も飲んでましたが。。
ちなみにこの甘酒のことは
- 東京 五つ星の甘味処/岸 朝子
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
こ~んな本でもしっかり「おいしゅうございます」のセレクトに
はいっているようでもございます。
私の味覚も間違いなかったようでございます。笑。