頬に薔薇色。 | お洒落女論:可愛い大人の生き方とお洒落の秘訣

お洒落女論:可愛い大人の生き方とお洒落の秘訣

自分の個性をもっともっと、愛そう。

こんにちは。


18世紀のフランスでは、ある一部の高潔な女性でも唯一

自分の顔に使うものとして許されていたのが、チークで

あったのだそうです。


当時からも自分の魅力をアピールする材料としても

必ずほおにチークを施したのだそうです。

この時期、口紅の新色ラッシュも続く中、

沢山のチークの新製品が見られます。

本当に沢山ありすぎて迷う!というのも分かる!!


それにしても、今の時代って本当に自由なのだなと思います。

メイクにしても道具にしてもありすぎる程あって、手法も簡単に

学べてあらゆるものを手に取れる。

もし、雄一の化粧品がチークというのなら、彫りの浅い日本人だと、

チークだけ施してもいまひとつ違った印象になりそうな気もしますが。

これは眉のバランスもありますしね・・。


日本は何でも選び放題の国と改めて思う今日この頃。


チョコレートにしても世界で2店ぽしかないブランドも選ばれし

場所は日本だったり、本国よりも大盛況なブランドも沢山あったり

して、何かと盛り上がってくれる国としても頼りにされるのか・・。


そんな中、ちょっとびっくりのチークが

ラデュレのコスメから出たもので・・

話題にしてしまったのですが、


サロン・ド・テのあのラデュレの雰囲気そのまま、砂糖菓子みたいな

チーク。かつての貴婦人が薔薇を用いてほおに赤みを差してきた

という贅沢な風習をもじった花びらの形!!

ぱっと見、本物みたいでびっくりしました。


ファンデーションは最近塗らないことも多いのですが・・

肌の明るさにちょっとでも加えるとチークの存在の大きさは明らかで

若干顔色悪くても、カバーできたり、

立体感がでたりと、

チーク効果は分かりやすくあるし、出る。

でも盛りすぎは注意で、上手につけるには道具の力も借りるべしと。

苦手な人ほどブラシはいいものというか、使いやすいものがよかったりします

のですが、逆の場合が多いかも。)



う~ん・・・でも私にはちょっと優雅過ぎ。

お家専用としても、、こぼしてしまうとか・・そんな心配?笑。

ラデュレ人気も日本のほうがフランスよりも凄い気がしているのですが・・

さておき・・

他にもタイプ別のチークが色々でておりました。

色展開のバリエーションが豊富で美味しそうにも見えなくない。




これは貰ったらちょっとうれしいかもな。




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さ、遊んでいる場合ではないですが・・

PCに打ち込み作業します!




本日も素敵な1日をバラ