おはようございます。
最近、涼しくて睡眠がススみますサヴィルクラシック アサイです。
本日、通勤電車で、世の中の真理を発見しましたので共有しますね。
朝、いつものように電車で通勤していました。
ドアを背にもたれて立つと、着席している方が読んでいる本の内容が目に入ります。
その60歳くらいの男性は、ラインマーカーを片手に、司法試験の勉強をしているもよう。
じっ~と読み込んでます。
熟読中です。
「大切な」キーセンテンスに蛍光ラインマーカーでチェックを入れようとしております。
どこの大切なキーセンテンスに、一発目のラインをいれてやろうかと手がプルプルしているのが見て取れます。
そして、熟考すること7分~8分。
彼は、観念したのか、ほとんどすべての文章にショッキングイエローのラインを入れ、両開きの2ページは真っ黄色で埋め尽くされてしましました。
そう、彼にとっては、「すべてが大切なこと」で、その中で優劣をつけられなかったんです。
世の中で、大切なものの中から、より大切なものを選ぶなんて、おこがましいってもんですね。
おじさん、がんばれ!
だんだん雑談が長くなってますね。すみません笑
本日は、サヴィルクラシックスーツの「パターン」についてお話します。
サヴィルクラシックは2つの完成された形「パターン」があります。
これらの形は、一番かっこいいだろうと思われる「黄金バランス(比)」で構成されています。
つまり、サヴィルクラシックパターンに「バチっ」とはまれば、我々が目指すシルエットになるということです。
しかし、皆さん体型は少なからず違うので、「採寸・体形補正 」が重要なのです。
ある名古屋のお客様(50~60歳)が言ってました。
「フルオーダーは自分の体にフィットするんだろうけど、シルエットが古臭いというかダサい気がするんですよ」と。
また、3着購入して頂いたWさん(32歳)は、
「つるし服(既製服)は、着丈が長いんですよ」と。
着丈なんかはもちろんお好みで調整できます。
今は、ヒップの真ん中より1センチ下位がかっこいいんじゃないでしょうか。
ただ、これも、スーツかジャケットかや年齢等によっても違うので一概には言えませんが。
先進性を受け入れながらも、クラシックなプリンシプルを両立させるブランド「サヴィルクラシック 」
ということで、まずはサヴィルクラシックスタイルをお気に召すか御覧なりにお越しください。
釧路の佐賀 も恥ずかしがりながら待ってます。
ではでは。
ASAI
ファイブワン製スーツ
ファイブワン職人
による魂の手仕事
「サヴィルクラシックスーツ 」
〒104-0061
東京都中央区銀座2丁目-6-4竹中銀座ビル7階
サヴィルクラシック銀座本店
0120-351-515
定休日:月曜日
御予約可能時間:10時30分~20時 (←クリック ※予約制の説明がございます)
通常営業時間:11時~19時