8GTB最前線のfishfunkyです~!!!
先日の尺アジに気を良くして、
次なるバチコン釣行に向け、
バルケッタのカスタム化の再開です~!!!
まずは、バルケッタをバラします。
ハンドルを外して、プラスねじを4本外して、
ドラグの大きなボルトを外すと、カバーが取り外せます。
その際にスタードラグの音だしピンを飛ばしたりしないよう、
ゆっくり注意して外していきます。
さて、まずはロックタイトを試してみようということで、
シャフトにメインギアとワッシャーとストッパーの三枚のパーツをセッティングし、
三枚のギアとかのパーツの間に少量のロックタイトを点々とつけて、
既存のドラグ用のネジを使用して締め付けます。
1時間から24時時間ほど硬化に必要なようです。
下の列、右からメインシャフト、ストッパーギア、ネットで購入した金属ワッシャー、ドライブギア。この4つを使用します。このうちストッパーギア・ワッシャー・ドライブギアを接着します。
これで、左のストッパーギアと右のドライブギア、これら2つに挟み込まれた金属ワッシャーが
接着されるのを待つばかりです。
この際に、メインシャフトにグリスを塗って、3つのギアとメインシャフトが接着されることの無いように、気をつける必要ありです。メインシャフトに固着すると、パーツを組み込むことができなくなります。注意注意~!!!
嫌気性の硬化ということで、ドラグ締め込み用のナット(スタードラグ固定ナット)とローラークラッチインナーチューブを利用してがっちり締め付けます。
さて、これらの3枚の円形のパーツが接着されると、
今回のカスタム化の作業は50パーセントぐらい進行したことになります。
さて、無事に硬化して接着されるのか、結果が楽しみです~!
ということで2時間ほどで、しっかり接着されていました!
ガッチリ接着されて、3つのパーツが一体化しました〜!