狩野川アユ釣り4回目
狩野川一泊釣行に行ってきました。
同行者はJさんです。
いつものように深夜出発で朝5時ころ現地着。
今回はまだやったことがない宮田橋近辺で朝6時頃から実釣開始
Jさんは朝一からテンポ良く釣上げてるが、自分は今一パッとせず。
夕方3時過ぎまでで、自分は6匹。Jさんは16匹。
そして一泊して翌日。
前日と同じ場所に入川。
またまたJさんはテンポ良く釣り上げるが自分はパッとせず。
前回の自分の狩野川釣行記を読んでみると、どこかの人が大鮎をたくさん釣ったとかで次は大鮎狙い!みたいに騒いでいるが。
すでに一ヶ月経った時点でそのころの高ぶったテンションはどこへ行ったやら・・
一応普段は使わないオモリを付けてみたり、いつもより流れの速い瀬を攻めてみたりはしたが特別な事はなにも起こりませんでした。
それでも20センチ超えはいなかったものの、例年の15~6センチのアベレージの釣果とは違い、あとちょっとで20センチなのに・・
という鮎が何匹か釣れました。
今年の狩野川は数より型です。
10月にはもう一回くらい来たいですねー・・
などといいながら今シーズン4回目の狩野川釣行は幕を閉じるのであった。
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外房アジ釣り日記
先日また、前回と同じ外房川津港でアジ釣りしてきました。
今回もJさんとの釣行です。
潮周りも調べないまま釣行日を決めて、いつも出発後に運転しながらJさんが無言で車のバイザーに挟んである潮時表を助手席でくつろぎ中の自分に手渡します。
そしてその潮時表を見て「満潮○時○分!干潮○時○分!○潮!」と声に出して読み上げるのが習慣になってます。
そしてそれをきっかけに、朝まず目が勝負だ・・とかああでもない、こうでもないと二人で妄想を膨らましてると、あっというまに現地到着。
深夜3時ころから釣り開始。
真っ暗な中、
1投・・2投・・くるかな・・くるかな・・と、わくわくしながら餌を付け替えてると、仕掛けの浮きの上になにやら変な物体が・・
よく見ると投げ竿の先っぽが↓
竿先折れてるじゃん(泣)
その竿先は暗くて良く見えないが、めげずに釣り続行。
前回は暗いうちにもポツポツとアジが釣れてたのですが今回はさっぱり。
フグもなにも釣れないうちに明るくなってしまった。
波が荒れてて、よく見ると海水が濁ってるからアジはだめなのでは・・
と9割方あきらめモード。
しばらくするとポツリポツリとフグは釣れはじめた。
鉄板と思われてたアジも時化には勝てないのかと思ってたところ
フグに混じって15センチくらいのアジがポツリ!・・
そして!
それからは怒涛のアジタイム突入!!
型も20~25センチがメイン
最大28センチもゲット。
ほんとは2本針でオキアミ付けて大物だけを狙いたいのだが、フグが多いのでサビキを使用。
2本針だと、フグに切られる度に新しい針を付け直さなければならないので手返しが悪くなってしまうのだが、
サビキは6本針なので1~2本フグに切られても無視して残った針だけでそのまま続行できる。
そういうわけでサビキを使いながらも大物狙いということでサビキにオキアミの付けえさを付けて釣っていた
ただ、ほんとにほしかったショゴとシマアジは今回はお預けでした
8時ころまではアジが釣れてたがそれ以降は、前回と同じフグフグフグフグ・・
もともと針が6本あるサビキなのに、フグに針を切られて3本針に・・
そして、その残った3本の針にフグがパーフェクト!!
暗いうちはぜんぜん釣れないので一度はあきらめたアジでしたが、前回よりも自分もJさんも型も数も伸ばして満足な釣行でした。
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外房釣行日記
連日の猛暑!
基本的に冬より夏の方が好きですが、さすがに暑すぎる。
こんな時は山の上の湖にボートを浮かべてのんびりビールでも飲みながら昼寝とセットで釣りに行くのが理想!
ということで調べてみたら・・
ありました!
理想的な湖が!!
しかも管理釣り場と違って釣れてくる魚の顔つきが違う。
尻尾の端もとんがってるし。
「よしっ!ここに行こう」
と決めてネットでいろいろ調べてフライも巻いて、リールに巻いてあるフライラインをわざわざフローティングからシンキングに巻きなおして、湖の水深がわかる図面みたいなのも入手して準備万端!
気合入りまくりで挑もうとした釣行決行予定日前日の午後にJさんから1本のメールが・・
「暑いね、夜釣りでも行きますか?」
なんとなく言ってみた的な軽いノリで釣りのお誘いが・・
それで、あっさり予定変更!
Jさんと夜釣りに行ってきました。
外房方面に行こうということで車で走り出してから、どこの港に行こうか・・と、あーでもないこーでもないと検討した結果、川津港に行くことにしました。
今回も夜から朝まづめまではアジ。日が出たらキス狙いです。
他の港には目もくれず、夜中の1時頃川津着。
ひとりだったら怖くてこれないような闇の中、左側から入って堤防先端を偵察。
「悪くない」
ということでここに決定。
ただ、風向きと駐車場の関係で右側から入釣して堤防先端で釣り開始。
フグが多くてフグがいっぱい釣れてくるが、ポツリ・・ポツリと8~15センチ位のアジが釣れて来る。
Jさんにはムツが何匹か釣れてました。
そして朝まづめ・・
フグと豆アジに混じってシマアジの18センチ位が釣れた所で明るくなってしまった。
自分はここでキス狙いに変更。
仕掛けをセットして第一投を投入したところで、ふとJさんを見ると20センチ超えのアジが釣れている!!
俺がやってた時は豆アジしか釣れてなかったのに・・
これを見てアジ釣り再開。
少しすると、自分にもフグに混じって23センチくらいのアジが釣れました。
10センチ台のアジしかほとんど釣ったことないので23センチのアジがえらくでかく見えました。
その後、Jさんは今回もショゴゲット!
(アジ、フグ、フグ、ミニシマアジ↓)
その後は二人ともフグフグフグ・・
朝9時ちょっと前に終了。
帰路に着きました。
川津港の先端は足場もよくて釣り易かったです。
ただポイント的には右側堤防の付け根が本命ポイントみたいですね。
昔はここでもやったことありますがテトラからの釣りになります。]
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狩野川アユ釣り日記3
またまた狩野川にアユ釣りに行ってきました。
今シーズン3回目。
一泊釣行は2回目です。
結果からいうと、ブログに書かないで行かなかったことにしちゃおうか・・
というくらいの貧果でした。
1日めは、ここが一番上流のおとり屋さんじゃないの?
というくらいの上流のおとり屋さんの前で1日やりましたが、ほとんど釣れず。
こりゃ明日もこんなもんかな・・
と、テンション下がったまま予約してあった民宿にと帰ったのだが、
そこで夕飯の時にいっしょになった他の釣り人は20センチクラスを20匹くらい釣ったらしい。
その人にいろいろつり方などを聞いて見ると、われわれの釣りとは仕掛けから、狙ってるポイントもかなり違う。
釣った魚を見せてもらったところで下がってたテンションが急上昇!!
そういうふうな釣りすれば型のいいアユが釣れるのは知ってはいたが、チャレンジングスピリッツが足りなくてやらなかったのだ。
でもここまでサイズも数も差をつけられてしまうと、指くわえて見てるわけにはいかない!
2日目は20センチ以上を5匹以上釣るぞ(それでもハードル低し)
と気合が入ったところで早めの就寝zzz
そしてのぞんだ2日目!!
こうやって書くと2日目は大きなアユを釣ったんではないか?
と思う方もいるかもしれませんが、結果から言うと1日めと似たり寄ったりの貧果でした(笑
でも、今年の狩野川はサイズはいいみたいですね。
この感じだと秋頃になれば30センチ近いのも釣れるんではないでしょうか。
今回は貧果でしたが、新しい釣り場を2箇所開拓したし大アユ釣りの極意も伝授してもらったし得るものはそれなりにありました。
次は9月になったら、大アユ対策を十分にしてまた挑みに来ようと思います。
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外房海釣り日記
先日、2月以来約5ヶ月ぶりにJさんと海釣りに行ってきました。
この時期カレイは終わってるし、青物にはまだちょっと早いしで何を狙いに行くか悩むところなんですが、
暗いうちはアジ、朝まずめは青物、明るくなったらキス。一発大穴狙いでマゴチという計画だけは立派なのを立ててテンションあげて夜寝ずに出発!
深夜3時頃外房勝浦港に到着。
先行の釣り人に聞いてみると豆アジが釣れてる。
早速準備して釣り始めるが自分は眠気に勝てず、折りたたみ椅子に座ったまま仮眠zzz
明るくなって墨名堤防?側に移動してキス狙いの投げ竿を投げ込んどいて、青物狙いもやってみるがまるで反応なし。
なぜか靄がすごくて周りが見えません。
朝7時頃松部港に移動。
準備して堤防を歩き始めると目の前の人がショゴを釣り上げている。
サイズは18センチくらい。
しかし、ここでの狙いはキス!
という事で1時間くらいやってみたが釣れてきたのはこれ↓だけ。
アタリはたまにあるけどのらない。
アタルから気合い入れて集中して釣ってたのだが・・・
Jさんに「アタリがあるけど釣れないんです」
というと、
一言。
「フグじゃないの?」
「・・・」
そういうことか・・
Jさんは港内に見えるショゴを手を変え品を変え狙ってるが釣れないようだ。
自分も参戦してみる。
が、
見事に無視。
ここのショゴはやる気がないみたい。
そして、また場所移動。
今度は小湊で釣り開始。
地元の人っぽい人がチヌを釣り上げてた。
目の前に↓こんな魚が。
これ、イトヒキアジだそうです。
何を求めてこういう進化をするんでしょうか?
不思議な形の魚です。
そしてここ小湊でもぱっとせず。
自分は↓こんなハゼっぽいのを2匹だけ。
でもJさんはなにげにショゴを1匹釣ってました。
結局ここで3時頃までやって納竿。
相変わらずパッとしない釣果でしたが、ひさびさの外房のきれいな海を満喫してきました。
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狩野川アユ釣り日記
先日、梅雨のさなかではありましたが、雨の合い間にまた狩野川にアユ釣りに行ってきました。
今回は日帰りです。
いつものように深夜にJさんちで待ち合わせて、いつものようにJさんの車に荷物を載せ変えて、いつものように一般道のいつもの道で朝5時前に狩野川に到着して、いつものところで一時間ほど仮眠。
シーズン初期と違って、この時期になれば朝は水温が低くて追わない・・なんてことはないはず。
ということでちょっと早いけど、やや増水の笹にごりの中、朝6時過ぎに釣り開始!
15分くらいで一匹目。
そこから30分くらいで2匹目。
10センチくらい増水しているが、流心で釣れて来る。
そのあとも30分に1匹ペースで11時半の時点でつ抜け!
今日は20匹ペースか!
と思ったが、午後はさっぱり
結局1匹しか追加できず、11匹で終了。
ちょうど20センチが1匹で、あとは12から17センチくらいがメインでした。
午前中は小雨がパラついたりしてましたが、午後は天気よくなりました。
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狩野川アユ釣り日記
年2回の恒例行事となった狩野川一泊釣行に行ってきました。
いつものように深夜12時にJさんち集合。
Jさんの車に乗り換えて、一路伊豆半島へ出発。
いつものように高速は使わないで、都内抜けて横浜、小田原、熱海から山越えて修善寺には朝6時過ぎ頃到着。
いつもだとここで2時間くらい仮眠を取るのですが、翌日は雨の予報だったので今日は目いっぱいやろうということで直ぐに釣り開始。
おとり屋のおじさんが言うにはこの時期は朝のうちは水温がまだ低いのでつれ始まるのは水温が上がってくる10時過ぎだそう。
それでも竿を出したくてまだ誰もいない川で釣り始める。
1時間くらいは川の中に魚の姿はぜんぜん見えず、二人とも釣れなかったが、
しばらくすると魚が跳ねてるのが見え始めた。
アユが動き始めたようだ。
このときJさんの対岸で釣ってたのだが、なにげに見るとJさんが一匹目ゲットしてるのが見えた。
でもあまり大きくなさそう。
おとりを取り替えて再開するとすぐに2匹目が掛かってる。
このあと、間をおかずに3匹、4匹と数を伸ばしている。
が、
自分には相変わらずなにもなし・・
11時頃にちょっと早めの昼休憩。
ここまででJさんは7匹ゲット。
自分は0。
高切れが一回あったので実際にはマイナス1匹。
ちなみに直ぐ近くでやってたメーカー主催のトーナメントは予選通過ラインがおとり込みで5~6匹だったらしい。
だからJさんの7匹(おとり込み9匹)はかなり優秀。
昼を食べ終わって釣再開。
すると、おとりを休ませたのが良かったのかすぐに小さ目が一匹釣れた。
小さいからおとりにしてもすぐ弱っちゃうんだろうなー
と思いながらその野アユをおとりにして流れに送り込むと、直ぐに2匹目。
このあと立て続けに2匹入れ掛かりでした。
野アユの威力恐るべし!
が、その後は納竿までほぼ半日まったく釣れず。
Jさんは午後は6匹追加して、夕方5時に終了。
翌日は朝起きてみると暴風雨のため釣りは不可能。ということで箱根通って昼には家に帰りついてました。
箱根越えの最中もすごい台風のような雨と風でした。
↓これは芦ノ湖の様子。
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カクレクマノミペア化作戦3
カクレクマノミペア化作戦はその後どうなったかというと、
進んでません。
自分の水槽でペアにしようとかではなくて、最初からペアになってるのを買ってくるのが早いかな?
などと思っている今日この頃。
ということで今日もハタゴイソギンネタです。
ハタゴイソギンは今どうなってるかと言うと、
↓こうなってます。
かなり縮んでる!
ここまで縮んだのは最近では珍しい。
新しい水槽をセットするとき、カクレのペアを失敗しても残ったカクレを収容できるように、最初からセパレータをセットして水槽を2区画に分けたのですが、
ペアを買ってくればそんな必要ない。
ということでセパレータははずしたいと思ったですが、
時既に遅し。
そのセパレータには既にイソギンが定着してるし・・
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ハタゴイソギンチャク
新しい水槽になってからイソギンの移動が収まらず、なかなか気に入ったところが見つからないようです。
ちなみに今はセパレータで区切った右のスペースの左最上部に位置取っていて、水面から見ると、
↓こうなってます。
イソギンの真ん中から伸びてるコードは水温計のコード。
とくに何もせずにしばらくほっといたのですが、
良く見たら、ほんとは右方向に移動したいのに、水温計のコードがイソギンのボディに食い込んでいて右に行けない状態になってる。ということがわかりました。
なのでコードはずしてあげました。
すると、
とたんに左に戻り始めました。
右に行きたいんじゃなかったの?
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西湖ヒメマス釣り
富士五湖の西湖にヒメマス釣りに行ってきました。
朝というか夜中の3時に出発する予定でしたが2時に目が覚めたので2時に出発!
普通だったら、常磐道、首都高、中央道、と走ってくのですが予定より1時間早いので16号で入間まで行ってそこから高速に乗りました。
5時半過ぎ頃西湖のボート店に到着!
西湖には単独でしか行ったことないのですが、今日は、
到着と同時に「おはようございます」「今日はよろしくお願いします」・・・
と挨拶。
って誰に?
そうなんです!
定食屋の主人さんと約束してたのです!!
今日は定食屋の主人さんとそのお友達の3人での釣りです。
受付を済ませて出陣!
ボート屋さんのホームページによると、一週間前までは好調だったのですが釣行日に近づくにつれてだんだん釣れなくなってきたみたいで、
お店の人に聞くと、やっぱりここ何日かはあまり釣れてないとの事。
そうは言うものの実際につり始めてみると、朝一の1時間くらいで3人とも型を見ることができました。
それからしばらくは、ポツリ・・・
忘れたころにまた別の人にポツリ・・
またしばらくしてポツリ・・・
という感じで釣れてましたが、昼近くになると多少反応がよくなりました。
ポツリポツリ間隔が縮まってきましたが、それでも単発で1匹づつしか釣れません。
釣れる棚もばらばら。
天気は、晴れた時間帯もありましたが基本的には↓こんな天気でした。
でも暑くもなく、寒くもなく、ボートの上は快適でした。
1時までやろう!
ということにしてたのですが、
お昼過ぎに雨が降りそうな怪しい雲が近づいてきたので撤収!
片付けはじめたらポツリポツリと雨が降ってきて、車に着いたとたんに本降り。
ぎりぎりセーフ。
危なかった・・
結局自分は20匹。
でも塩焼きサイズは5匹くらいでした。
初参戦の定食屋の主人さんとお友達もそこそこ釣れてたのでホッとしました。
また鹿島かどこかで一緒に釣りしたいですね!
今日は、ありがとうございました。
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