こんにちは。マキロンです。
いい加減にこの話は今日で完結させるぞー!
はい、こちらの続きでごぜーます!
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イベント屋になる!(前編)
イベント屋になる!(中編)
で、マキロンは結婚記念日の翌日に豪華な昼飯を予定したのであ~る。
人はそれを「しゃぶしゃぶ」と呼ぶ。
で、勿論好き嫌いの多い次男を除いて皆大満足なのであ~る。
ノリにのってる夫はまたデザートを作った。
人呼んで、「クレープシュゼット」と言ふ。
そんなもんじゃ収まらないと今度は薔薇の花束をご購入。
花屋では1本2.5ユーロだったのにスーパーで1束3ユーロ。合計5.5ユーロ。
ズボッと無造作に生けられているのは
夫のセンスが残念だからなのであ~る。
夫のセンスが残念だからなのであ~る。
マキロンがあげたプレゼント(極小ビーズのリラックスクッション)は6.99ユーロ。
一日で子供に奪われて
既にシミだらけなのであ~る。
既にシミだらけなのであ~る。
夫婦揃って安物合戦!!!
はははーっと。
ここでやっと本題に入る。
マキロンがなぜイベント屋になろうと思ったか?
それは家族が美味しいものを囲んでコミュニケーションを図るためなのであ~る。
美味いものを嫌がる人など見たことないのであ~る。
美味いものを出されただけでもHAPPYムード満載で、みんながわきあいあいとするのであ~る。
思春期の子供は父親との関係が疎遠になってしまう。
男は結構不器用で自分の言いたいことを言えなくてすれ違いになって、それを放っておくと溝が深まるばかりなのであ~る。
だからイベント祭り(別名:美味いもの祭り)はもってこいなのであ~る。
もう一つ。
結婚記念日がめっちゃ大切であることが判明したのであ~る。
今更…
女は子供を生むと母親業や家事に追われて夫を構わなくなる傾向がある。
で、夫は自分が構ってもらえないから寂し~のであ~る。
しかも子供も自分より母親に懐くことが多いのであ~る。
これは母と子が一緒に過ごす時間が長いだけではなく、恐らく母性の問題なのであ~る。
ようは家族から疎外された気持ちになってすねてしまうのであ~る。
だからそれを挽回できるのは夫の誕生日・結婚記念日・父の日なのであ~る。
そこでアゲアゲ状態にすれば結構イケる気がする。
ようはみんなが仲良くする機会を作るってことだね!
さて、これがマキロンがイベント屋になる全容なのであ~る。
いちいち料理をするのは面倒いけど、これを続けるときっと家族の方から手伝ってくれるようになると見込んでいる。
今回もマキロンが大ハリキリしたら夫がノリノリになったからね!
プレゼントはそりゃ高価で素敵なものの方が嬉しいさ。
でもそのうちの経済状態にあったものなら何でもいいと思う。
重要なのは記念日を忘れずに相手のために何かをしたという行為だからね。
家族は人間の社会生活の最小単位。
まずは家族円満であることが基本だと思ふ。
3日に及ぶしつこい話を最後まで呼んでくれてありがとー
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