自信って……何でしょうね?




はい、戯曲実習の4週目が終了しまして…。

出来は…良いんだか悪いんだか。一応私の班の方が総合的に良かったという評価はいただいたものの、取り敢えず私はクエスチョンマーク。
理由はまあ簡単で、「やった気があまりしない」のです。特にやりきれた感もなく、内容的にも無難にやるしかないような役っつ~か出番も多いわけではないので、充足感が無かったと言いますか…。


それはそう、言い訳…。




チョイ役だろうが何だろうが、全力でやれたら充足感もあるものです。即ち私は全力ではやれてなかったんですね…。
決して手を抜いていたわけでもないし、舞監的な役割だって真剣にやってはいたんですが、舞監なぞ私の能力では見る限界がありますし細かい事を言い出したらキリが無かったですから…。時間も限られていますし。
自分の芝居も「取り敢えず問題は無い」という程度のものであって、満足行くものというのでもなかったっていうね…。



これまでこなしてきた事を考え、経験からも思いますが、

次からは自分で自信たっぷりにやれる役をやろう!適役をしっかり掴み取ろう!!
純粋なピュアキャラは、私には向かない…。やっぱり三枚目がいいね~。もしくは元気な高校生くらいのキャラとか、悪役っ(≧▽≦)ゞ



次回からは外郎売のレッスンであります。本文は覚えていますが、細かいアクセントとかは知らないからなぁ~…。きちんと学ぼう。そうしよう。

でも、テスト勉強もしなきゃな~。








そして、一つ主張しておきたい。



私は自分に自信が無いわけではないっ!!
…あまりに自己中なので、自重してるだけです。

ま、自信が無い部分も多いですけどね。過小評価してる部分もありますよ。

でも自分の能力をきっちり把握していると、分相応って分かるじゃないですか。それから最適な行動を取るのが私の基本姿勢なのです。



…はい、イッツ言い訳っ!?


前に出ろっ!私っ!!