「水からの伝言」に書いてあること(1) | ほたるいかの書きつけ

「水からの伝言」に書いてあること(1)

 「原典批判」(hietaroさん命名)シリーズのおまけとして、時々、「水伝」に書いてあることを紹介して行こうと思います(不定期)。

 一つ目は、大麻について。「水伝3」 pp.98-99。
「大麻」「麻」の写真と文字を見せた水の結晶
麻はこれからの人類にとって、たいへん有用な植物であるとわたしは信じていますが、ただ1つ、麻薬物質が抽出できるために、現在は地球規模で排斥されています。水に聞いてみました。右上は「大麻」の写真を右下は「麻」の文字を見せた結晶ですが、水もわたしの意見に「イエス」といってくれました。

大麻(おおあさ)、麻 古来より世界各地に自生し、人びとの生活文化に役立てられてきた大麻。その利用価値が認められ、さまざまな分野での産業利用が試みられている。
 大麻については一部で色々と意見があるようだけれども、それはおいとくとして。
 これ、教育者はどう感じて読むんでしょうね。「有用」の意味にもよるけれども、この簡単な文章だと、どうとでも受け取れる。子どもへの影響について、(江本はともかく)「水伝」に感動しちゃった人はどう考えるのだろう。