太田龍と江本勝:番外編 | ほたるいかの書きつけ

太田龍と江本勝:番外編

某所でとりあげられてて知った「太田龍の時事寸評」 の2008年2月23日の記事。第2339回。
公開講座で出された質問を引用しつつそれに答えるという形で展開していく。
(前略)

○江本勝氏の著書の中で、
 440HZ が人間にとって一番心地よい響き(振動)である、と書かれていた。

○ところが、千八百年代後半、
 イタリアの音楽家ベルディが音域の基本を432ヘルツにして、

○その後、千九百年代前半に、
 ロンドンの会議で、440ヘルツを国際基準にしたと。

○440ヘルツと言えば、現代のポップ・ロックの基本振動。

○蜂に440ヘルツの振動を聴かせると攻撃的になり、432ヘルツの振動を
 聴かせると穏やかになり、太陽の振動も関係していると。

(略)

○ベルディの432を440に変えたのは、

○疑いもなくイルミナティの陰謀であろう。

(略)

○このように見ると、江本勝氏の前出の著作の叙述。
 これは、訂正を必要とするのではなかろうか。
 
 陰謀論はともかく。
 この指摘に対し、江本勝はどうする!?
 今後の展開が楽しみだなあ。(^^)