【舞台を意識した時間】
こんにちは。
先週から、経営者や企業で活躍される方とたくさんの話をする機会がありました。その中で改めて感じた事を。
この場所に立ったとき、ふと閃いた『舞台』ということ。(ここ、天井の高いBARなんです、ステージでもなんでもないんです^_^;)
一面が鏡になり、全てがこちらを映している。
ハッとした何かを記します。
『経営者の視点』というのは、10年前の私は全く持ち合わせていなかった。
この5年で色々な視点を持てるようになった。
講師として、また、広報として、営業として、経営側として、
10年前を思い返すと不思議に思う時がある。
きっと知られていない事がたくさんある。
イメージで語られる事がある。それなら大成功だ。
私は努力した。その時だけは、小さく自負をする。
周囲には素晴らしい経営者、大企業で活躍する方がたくさんいる。ありがたい事に応援して頂き、貴重なビジネスの話をシェアしてくれる。
戦力や構想まで会話の中のあらゆる話にヒントを得る。
笑顔の目線の中の厳しい言葉をありがたいと思う。本音の言葉は何より嬉しい。
嘘の駆け引きのような女性特有の会話は、本当に苦手。
ユーモアとシビアの間を行き来する会話に、感覚が研ぎ澄まされるのを感じる。
考えて考えて考え抜く。ぼーっとなんてしていられない。日々のTO DOリストにこんなんじゃ足りないと焦る。
何かに閃く力、インスピレーションに確信を得る。
枠の外の世界を意識した。
私はまだ舞台の途中だと認識する。
基本に立ち返り、落ち着いて今を見据える事ができた。
後は、動くのみ！