In Fiore ~人生、楽しんだもん勝ち・・・かもしれない~

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やりたい事、したい事、欲しい物ばかりな我が人生。
とにかく、日々楽しくaggressiveにやりたい事をやろうと思う今日この頃。
・・・が、全てが中途半端なオンナのブログ・・・・。


In Fiore ~ゼロから始める起業の記録と日々の暮らし~ In Fiore ~ゼロから始める起業の記録と日々の暮らし~

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食う。寝る。遊ぶ。



この三本柱だけで生きています。


In Fiore ~ゼロから始める起業の記録と日々の暮らし~
Amebaでブログを始めよう!

久々のグルメネタ。

学校の課題が終わらず、友達とほとんど会ってません(T_T)。。

そして家事もしてません。(これはいつも通りか)



バレンタインくらいは、何か作ろうかな~なんて思いながら、携帯を手に持って、

気づいたら(?)美味しそうなお店に電話をかけてました。

そのうち愛想もつかされそうじゃ・・・・。



バレンタインディナーへ相方と。 

マキシム ドゥ パリのカジュアルバージョン in 赤坂。



相方に、「おいしいお店の子供ばっかり攻めてるよね」と言われましたが、

わたしのゴチだもの、そりゃそーだ。

私の稼ぎがもっと良くなったらねー!ってことで許してちょんまげ(←古い)。




アミューズ

シューパイの前菜は、直径約2cm。

2cm・・・・・・・・。

もっとでっかく作っておくれ~。


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ズワイガニのサラダ パリジェンヌ風。

・・・・どんなふう?(笑)

美味しいんだな~、これがまた。


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メークインのパルマンティエール トリュフの香り

トリュフって、私的には「そこまで美味しいか?」というものだったのですが、とっても美味しい。

イモのムース状なものにすごく合う。

それそのものでは、私にとっては魅力薄ですが(庶民ゆえ)、合わせ方次第で美味しくなるのね~としみじみ。


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季節のポタージュ

きのこのポタージュでした。

ポルチーニの香りが・・・・。したような気がした。違うのかな?何か聞くの忘れました。


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三元豚ばらのブレゼ 2種のソース

やわらかーい・・・・・。

美味しいぃぃぃ・・・・・・。

私的には前回行ったロブションの子供的なお店(ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション)よりイイと思う。


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ただ、接客はラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションの方が洗練されております。

こちらは割とフランクでカジュアル。

普段使いできる雰囲気に、私は大満足~♪




最後はお願いしておきましたプレートを♪


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ハッピーバレンタインズデイ♪




で、最後にジャンポールエヴァンのチョコを渡して一日終了。

ああ、結局何も作らずに終わってしまった・・・・。



深く・・・・・、

いや、浅く反省して、「来年こそは!」と昨年と同じ誓いを立てるわたくしです。




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ヴィエイユ・ヴィーニュ マキシム ド パリ

〒107-6302 東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー 別棟 マキシム・ド・パリ2F

03-5545-4500 


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今年の目標の一つに、「読書」を掲げた。

昨年まで主として読んでいたものは、自己啓発本の類。


今年は、小説を片っ端から読んでみようと思いたち、

実家より学生時代に、強制的に読まされた本を持ってきた。


アッシャー家の崩壊などエドガー・アラン・ポー。

マイ・ロスト・シティのフィッツジェラルド。

シェイクスピア全集。


当時と感じ方が違うのが面白い。

論文を書かねばならず、後書きだけ読んで無理やり提出したこともある若き頃。

合コンやバイトに明け暮れず、ちゃんと読んでおけばよかった。

ちゃんと勉強しておけばよかった。



そんな話を友にしたところ、「おもしろいよ。不思議だよ。」と、本を貸してくれた。

直木賞受賞作「空中ブランコ」など、トンデモ精神科医伊良部を中心とした困った患者たちのお話。



被害妄想にとりつかれたイベントコンパニオンは、

周囲の人が皆誰しもが自分の美貌に釘付けだと信じ込んでいたり、


生抜きの空中ブランコの乗り手は、

中途入社のキャッチャーを信用しきれず、わざと自分を落としていると信じ込んでいたり、



これがまた、

一歩間違えれば自分もこうなってしまうんじゃなかろうか?と思うお話ばかり。



もっと早く手に取っていればよかった。



今年はとにかく読書(小説)をし映画を沢山観る!



TOHOシネマズでは、



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が開催されています。

http://asa10.eiga.com/



TOHOシネマズでは、1950年~70年を中心に、歴史に残る外国の傑作娯楽映画50本を、1年間にわたり連続上映する特別企画を実施いたします。

ローマの休日、ウエストサイド物語、エデンの東、スタンドバイミー、第三の男、雨に唄えば、羊たちの沈黙


などなど。


何本観に行けるかわかりませんが、

行ける限り行こうと思います。


ウェストサイド物語は、劇場で観たことがないので今から楽しみです♪

「30過ぎたら坂道を転がるように年をとるのよ~。おっそろし~わよ~。」



と、母に言われてきて、

「なんのこっちゃ?」と思っていた20代をのんびりだらだら過ごし、

30半ばにして今やっとその意味を理解する。


時間というのは、

天才にも盆栽凡才にも普通の人間の私にも平等に神様から与えられたプレゼントで、

それをどう使うかで今後が決まってくるそうな。


いやしかし、足りない。

一日24時間って、短い。


寝てる場合じゃないのだが、眠い。

無理して起きていると、美容に悪い。

いったい、何を優先し何を捨てればよいのか?


いつもいつも、その選択に悩む。


肌に触れるか触れないかのやわらかいタッチでマッサージをすると良い。

頬骨の下に指を入れ、ぐりぐりと顔筋マッサージをすると良い。


いったい、どっちを信じればいいのか?

間逆の理論。

常にそれはコインの裏と表のようなもの。

で、結局両方やってみちゃう。で、時間を失う。



そう、私の悩みは尽きない。


 ・とにかく考えなしで行動してしまう。

 ・とにかく飽きっぽい。

 ・とにかく続かない。

 ・とにかく根性がない。



そんなわけで、日々時間を無駄にしている自分を変えたい!!という強い思いから、

日ごろブログ上でコメントを頂いたりさせて頂いたりしているお姉さまのところへ伺うことにした。

それは、この方。


林香都恵先生。

http://ameblo.jp/shokado/


いつも面白く、的確なコメントをくださるので、そのお人柄に全幅の信頼を抱いており、

不安もなく、申込をさせていただき行って参りました。



事前に提出したハガキの宛名書きに添削をしてくださり、

ここを直したいのなら、こうしたほうがいいというアドバイスをいただきます。


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これがですね、、、性格が当たっているのですよ。

特に、思い立ったらすぐ行動というのはおっしゃる通り!!

考えるより先に手足が動きますもん。


やりて社長さんの文字を見せていただいたりすると、

その字は、「美しい」とか「綺麗」とかいう次元ではなく、特徴があって惹きつけられる魅力的な字。

先生も、大事なのは美しい字ではなく、「のびのびと勢いよく書かれ、芯を感じられる字」とおっしゃいます。


わたしは、字の最後をすっと流してしまったり、消えてしまったり、はねてなかったり、

詰めの甘さがところどころに垣間見えるようで、

最後の〆の部分をきっちり書こう!!と心に誓った次第です^^



これで一回6,000円。

根拠があって、プライベート感覚の少人数で受けられますのでとっても充実してます!



バフルさん、本当にありがとうございました!!

今度はぜひぜひプライベートでお食事を!!

楽しみにしております~♪


色んな話をもっとしたい!っす。



オリンピック始まりましたね~。

「トルコはべっぴんさんが多いよね~♪」

「色んな国の血が交わったからかな~」

と、何の大会だか分らんような会話が続いております。(笑)


日本、がんばれ!!!!!

カネがないから何もできないという人間は、

カネがあってもなにも出来ない人間である。



By 小林一三




阪急電鉄・阪急百貨店等阪急グループ創始者。

宝塚歌劇の生みの親。


あの熱い男、松岡修三さんの曾おじいさまでもあるらしい。

へ~え。




お金がないから習い事に行けないとか、

お金がないからお洒落ができないとか、

お金がないから・・・・・と、何かと理由にあげることが多いけれど、


違うよね、と思う。

やる気がないからだよねと思う。




「お金がないから」



よく言い訳に使うこのフレーズだけれど、


本当に、実際に、お金があったところで、

結局やらないものはやらないのだ。



コレと同じだな・・・と思うのは、



「時間がないから」



コレもまた、結局どんなに時間があったとて、

やらないものはやらないのだ。




お金がなくても時間がなくても、

どうしてもやりたいことはやっているし、

会いたい人には会っているし、

寝る時間を惜しんででも時間を割いている自分がいる。



手帳にやるべきこと、やりたい事を書き込み、

翌週に持ち越され、更に翌月へと持ち越されていくものは、

きっと、一生やらないのだ。



だからなるべく、「忙しい」という言葉は使わないようにしている。

人から聞いた「心を亡くすと書いて忙しい」というフレーズが耳に残っているから。

「心を無くす」ではなく、「心を亡くす」


ちょっと衝撃的だった。



仕事中、

「忙しい?」と聞いてくる上司に対して。


プライベートで相方に、

「今忙しい?」と聞かれた時に。


何となくみていて、手がいっぱいだろうな・・・・と思いつつ相手が聞いてくるだろうこの言葉に対して、

なるべく笑顔で「大丈夫」と答えるようにしている。



「忙しい!」とつんけん答えるよりも、

「大丈夫」と言う方が、相手も恐縮の気持ちを抱くようで、お互いに嫌な思いをしないような気がする。


どうしても手が離せない緊急案件を抱えているときも、

「今日はちょっと厳しいけど明日なら大丈夫」と言う様にしている。



大丈夫。

大丈夫。



人に対して使うと無責任に聞こえてしまう恐れのある言葉で、気軽には使えないのだが、

自分に対して使う 大好きな言葉の上位3番に入る。



大丈夫。

大丈夫。



お金がなくても、

時間がなくても、

離婚しても、

職を失っても、



大丈夫。

大丈夫。



と、いつも自分に言い聞かせる(笑)。



大丈夫。

大丈夫。



太っても、

ぐーたらしてても、

上下ジャージでも。





・・・・って、いい加減なだけ?(笑)

怠惰なだけ?




でも、でも、



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わかっちゃいるけど、やめられない!んだよねー。


そんなわたしの心の師匠は、「植木等さん」デス。

うちの相方は、たまにびっくりするような時間に家にいる。



体調不良で会社を早退し、16時に家についた私が目にしたものは、

リビングでお尻をボリボリかきながらテレビを観る相方。


「おかえり~、どーしたの?(おかあちゃん)

(おかあちゃん)は、たぶん空耳。聞こえた気がしただけ。




あんたは、小学生か?!泣




まさか、こんな日の高いうちに家にいるとは思わなんだ。

体調悪いし、さっさとパジャマになってぐーたら寝てやると思っていたのに、若干ショック。

頼むから、ぜひとも学童保育に入ってくれ。





「ねえねえ、前から聞きたかったんだけど、

 本当はリストラされてて、新橋の公園で鳩にエサとかあげてんじゃないの?」



と聞いてみると、



「うん♪」



と回答があった。




そっかー。

やっぱりそうだったのかー。(笑)




それ以降、


相方が珍しく残業で遅くなると、


「鳩が増えたの?大変だねー」

「そうそう♪100羽もね」


という会話が交わされる。




そんなある日、

明らかにわたしより一時間以上早く帰宅(PM6時頃)してるだろうって思われた日、

(ご飯が炊けていて洗濯物が畳まれていて、ポテチのから袋が一個あった痕跡でわかる)


「随分早いご帰宅で。鳩が減っちゃった?」

と、聞いてみると、

「そう。みんな鬱で病欠。田中さんなんて引き篭もりだよ」

と、返ってきた。





・・・・・田中さん?


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ど、、、どの人(鳩)??





この人・・・・・・?↓


鳩山さん。

鳩つながりなだけか。(つーよりつながってるわけないし)


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(↑友愛会のHPより拝借)







というか、

鳩の引き篭もりって何!?!?




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くるっくぅ~♪音譜(1回鳴いたら1時だぜ)



こういう事↑だろうか???

いや、これはこれで役目を果たしているんだし、いいんじゃなかろーか???


それとも、小窓も開けずに、時報の歌を歌いにさえも出てこないんだろうか?

そりゃ大変だ!

時報を知らせてくれないなんて、そんなの鳩時計じゃない!!!



なんて妄想が広がる相方とオレ。



でもですね、こんな風に仲がいいときもありますが、

大喧嘩する時だってございます。


その内のひとつをご紹介。

相方によく言われるのが、自分の価値について客観的に判断しろということ。


「いかに短い時間で、いかに自分の能力を発揮し、いかに高い評価を得るか」


ということ。



ようは、


「アンタの時給単価はいくらなのよ?

 え?そんなに安いの?あんぐりありえねー!」


ってことが言いたいらしい。




お給料を働く時間で割ると、とんでもなく安かったりして呆然とすることしばしば。


1日15時間とか働いていた会計事務所時代のお給料なんて、

時給換算すると1,000円にも満ちていないんじゃ・・・・・・。(泣)


いくら学ぶことが多くて今に役立っているとはいえ、悲しすぎる。

マックのほうが時給高いよ、たぶん。


相方は、


短時間で最善を尽くし、最高の結果を出すべし。

それが、会社のため自分のため周囲の人のため。


というポリシーの持ち主。



だから、昇給前になると、


「給与交渉は、自分からすべき」とか、

「労働条件の見直しを提言すべし」とか、


謙虚で控えめで右にならえなおとなしいやまとなでしこな私には、

到底できやしないような厳しいことばかり言ってくる。



言えないようぅ~。。。。。涙


『今の私に対する評価は低いと思います!もっと評価してください!』



とか、言えるわけないじゃーん。



相方 「最善を尽くしてないから?」


わたし 「いや、尽くしてるって」


相方 「じゃ、何?仕事ができないってこと?」


わたし 「・・・・・・・・(思わず涙がボロッと落ちる)。」


相方 「泣くのって卑怯だよね。今は討論の場でしょう?」


わたし 「バカ!ココで泣いてやろうなんて思って泣いてんじゃない!勝手に出てくるんだもん!しかも討論の場って、誰が決めたんじゃ!!オリャー!!!!!」



と、トコトン容赦ない。

冷静すぎて、正論過ぎて、もはやオバカなわたしには打つ手なし。




命名:容赦 無男(ようしゃ なしお)。




めんどくせーおとこだなって思うわけです。

こまけーおとこだなって思うわけです。


でもねー、自分の価値とか時給単価とか、相方に言われるまで考えたこともなかったわたしが、

考えるようになったのは相方のおかげ。(え?遅い?)



わたしくらい考えないオンナには、これくらいうるさいオトコが丁度いいのかもしれないな。



でもでも、皆さんはいやでしょう?(笑)こんなおとこ!!

泣いても慰めてくれるどころか、「卑怯者」呼ばわりですから(笑)