痛烈に。 | 高田一也オフィシャルブログ「パーソナルトレーナー高田一也の体作りブログ」Powered by Ameba

痛烈に。

最近妙にウエイトトレーニングを否定する

トレーナーだか何だかわからない人が増えた。

ウエイトトレーニングを軸に食事や健康について指導し、

素晴らしい結果を出しているトレーナーが世界中にいらっしゃるのにね。

自分もその一人と自負しておりますが。

そんな素敵な人達をバカ呼ばわりですよ。


ねちねち必死になって他を否定する行為ってのは

大抵自分がうまくいってないとか、

自分もその道を目指したが挫折したなどの理由だろう。

他を否定して奇をてらって必死にのし上がろうとしてんだろうね。

なんだか逆に哀れになってしまう。


その本人がそうだった為、

人は簡単なモノに飛びつきやすい事を熟知している。

きついトレーニングなんかしなくても、こんな方法で痩せられるよ!

なんて推奨してビジネス広げる手法なんだろうね。


ではお言葉ですが、

そんな事推奨してる自身のお体を見せて下さい。

カラダ作りについて饒舌に語るなら、

マッチョとかではなくともさぞ綺麗なカラダしてるんでしょうね。

でもそう言う人って見せられないんです。

そこでまた言い訳ですか?


わたくしたまに書いてますけど、

筋肥大なんてそんな簡単なモンじゃないんです。

ウエイトしたら筋肉太くなってデブになるなんて言ってる人は、

自分が筋肉なんて太くするほどのトレーニングが出来なかった為に、

筋肥大に対するトレーニングや栄養摂取の知識なんて無いんだろうね。

筋肥大のメカニズムをカラダで実践出来ていれば、

逆に筋肉を太くしないで健康的に痩せる方法も知っている。

大は小を兼ねるってやつだな。

文字通り小しか知らないから世界が見えていない。

トレーニングで効いた効かない効かせちゃいけないなんて

必死に語っても、本人が効かせるトレーニングなんかした事ない。

だから真にその意味も理解できてない。


みなさんも簡単で、中途半端お洒落な雰囲気を醸して釣る、

そんな情報に惑わされない様に注意して下さい。

大抵そう言う人ってミーハーで、口だけ達者ですから。

言葉だけでなくその人のカラダを見て、

指導者として適切か判断しよう!


それと、

ウエイトトレーニングを指導なさっているトレーナーの皆様。

こんな反対勢力ほっておいて信念を持って指導していきましょうね。


ハト派で有名なわたくしですが、

たまにはキツイ事も言いたくなるご時世になって来ました。




今日の一言!!
























有線。