「女性がより活躍できる社会へ」(6月2日産経新聞に掲載) | 妊活コーチ 松本亜樹子 オフィシャルブログ

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こんにちは。(^^)

 

NPO法人Fineの松本亜樹子です。

 

先日のカンファレンスが、産経新聞に掲載されていました。

 

よろしければご一読くださいませ。

 

少子化は年々大きな課題とされています。

日本全体の人口減少に伴い

いうまでもなく就労人口も減少の一途をたどり、

問題は深刻化しています。

 

そのような中、新しい命の誕生に大きな役割を果たしているのが

不妊治療です。

 

今や21人に一人は体外受精で生まれています。

これに人工授精を加えたら、

10人に一人は不妊治療で生まれているとも言われています。

 

不妊治療は高額です。その治療費をまかなうためにも

夫婦二人とも働く必要があります。

 

つまり、仕事と治療の両立なくして、少子化対策はありえません。

 

不妊治療に限らず、他の病気での通院と仕事、育児と仕事、介護と仕事などが両立できなければ

必ず、社会構造が崩れていくはずです。

 

その「○○○と仕事の両立」のきっかけになる

働き方改革の、もう一歩前進の為にも、

ぜひ、下記にご協力いただけないでしょうか。

 

1) アンケートにお答えくださる。

不妊かな? と心配した事のある方、これから通院を考えている方から、仕事と治療を並行させたことのある方まで、どなたでも結構です。

女性だけでなく、男性の声も必要です。

「仕事と不妊治療の両立に関するアンケートPart2」

 

2)アンケートをシェアしてくださる。

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「仕事と不妊治療の両立に関するアンケートPart2」