カラー診断について思うこと。 | 【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

NPO法人色彩生涯教育協会 会長 内閣府認定色彩検定協会団体受験校文部科学大臣賞を受賞・色を学ぶ受講生2万人・海外/日本全国に160名色彩講師在籍の信頼ある『教育系NPO法人』として色を活用した社会貢献にも力を入れています。


思ったことを、
空港で、つらつら書き留めました。


カラー診断について、思うこと。



色を身に纏うことがゴールではなく、
自分の絶好調の状態を外見上から理解することが大切。

しかし、
自分のことは1番分からない。

その最も理解が難しい自分の外見の状態が、
理解できる・分かるということは、
【客観力】があるということ。

客観力があるということは、
物事の問題を解決する力があり、

問題を解決できる力があるということは、
自分自身で人生さえもコントロールすることができる。


色は、診断士側の見え方だけでは終わらない。
相手に 「自分の状態」(=色を放つ側)を理解していただき、
かつ、受け取っていただく必要がある。

そうでない限り、明日から行動を起こそうという気持ちにはならず、
「知った」だけの状態となり、体得になっていない。

「知った」ことを、行動に結びつけないと身につかない。

身につかないということは、
いくらカラー診断結果が正しいとしても相手に変化がない限り、
それは「なかったこと」と同じになる。


知るばかりで実践をしない限り、
結局は何も変わらない。

我々カラー診断士は、「見る側」の診断力も大切だが、
「色を放つ側の相手」に理解をしていただき、受け取っていただき、 

明日からの行動に結びつく【背中を押す言葉の力】こそが大切だ。


正しい診断力があったとしても、
背中を押す言葉の力がない限り、人を変容させることはできない。

私たち人間は言葉を扱える。

だからこそ、言葉を尽くして、
相手にパーソナルカラーを受け取っていただけたとき、

診断士側にも大きな感動があるのだ。


やりがいは、そこにある。



宮崎で、お会いできた、

ネイルサロンclearのお客様!


幸せな時間を一緒に、ありがとうございました!


左、アッコちゃん。

右、かおりちゃん。



宮崎県で、色を通して、

素敵な女性を輩出して参りましょうね。






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