いよいよ、
色彩検定の冬期試験が迫りましたね!
受験者には、
受験票がお手元に届き出したと思います
ダイエットと同じで、
検定試験は、
自分との戦い
ですね
『後悔』だけは無いように、
毎日、コツコツ、自分を律して積み上げる!
そうそう、
試験が終わったら、
ファッションの歴史を深める為に、
時代背景がよく分かる、
映画や本を観て欲しい。
ファッションと
時代背景は、
密接です!
前後のアメリカンルックの流行背景には、
女性の生き方が、そこには、ありました。
アメリカンルックの背景には、
生きたい!という女性の生き方が、あるのです。
50年代は、
日本は、着物文化からいよいよ!
プレタポルテ(既製服)の時代へ。
こちらの時代を知るなら、
ディオールのAラインのワンピースを作るシーン、
出てきますよ!
60年代には、
ヒッピーブーム。
ヒッピーという文化を知るなら、
こちらの映画!
ロマン·ポランスキー監督の元妻、
シャロン・テート惨殺事件をモチーフにした映画で、
シャロンテート事件
この事件と、ヒッピーも、
深い関わりがあります。
どの時代にも、
若者と社会との関わり、
ファッション文化があります。
原料は、なにか、
縫製は、どこの国か。
最近は、
中国の人件費が高騰しているので、
東南アジアで縫製がされている事が多い。
洋服の価格と、
使われている、素材、
縫製国、
見合うかな?と、チェックをしてみよう。
試験までは、覚えることがたくさん!ですね。
伝える、講師は、
知識が深い方が良いので、
映画や本から、
時代を学ぶのは、とてもオススメです!
わたしは、本が大好きなので、
たくさん、小説や時代ものを、
読んでいます
本を読むのは、
『脳』には実体験としてインプットされ、
人生経験が、増えたように、
なるんですよ♡
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