色彩検定1級。ファッションと時代背景と、若者文化。 | 【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

NPO法人色彩生涯教育協会 会長 内閣府認定色彩検定協会団体受験校文部科学大臣賞を受賞・色を学ぶ受講生2万人・海外/日本全国に160名色彩講師在籍の信頼ある『教育系NPO法人』として色を活用した社会貢献にも力を入れています。



いよいよ、
色彩検定の冬期試験が迫りましたね!

受験者には、
受験票がお手元に届き出したと思いますおねがい


ダイエットと同じで、
検定試験は、
自分との戦い
ですね!




『後悔』だけは無いように、
毎日、コツコツ、自分を律して積み上げる!






そうそう、


試験が終わったら、


ファッションの歴史を深める為に、
時代背景がよく分かる、
映画や本を観て欲しい。


ファッションと
時代背景は、
密接です!




前後のアメリカンルックの流行背景には、
女性の生き方が、そこには、ありました。

アメリカンルックの背景には、


50年代は、
日本は、着物文化からいよいよ!
プレタポルテ(既製服)の時代へ。

こちらの時代を知るなら、
ディオールのAラインのワンピースを作るシーン、
出てきますよ!







60年代には、
ヒッピーブーム。


ヒッピーという文化を知るなら、
こちらの映画!

ロマン·ポランスキー監督の元妻、
シャロン・テート惨殺事件をモチーフにした映画で、

深い関わりがあります。






どの時代にも、
若者と社会との関わり、
ファッション文化があります。






40歳を超えたら、
ファッションは、
素材から。










原料は、なにか、
縫製は、どこの国か。






最近は、

中国の人件費が高騰しているので、
東南アジアで縫製がされている事が多い。






洋服の価格と、
使われている、素材、
縫製国、

見合うかな?と、チェックをしてみよう。








試験までは、覚えることがたくさん!ですね。






伝える、講師は、

知識が深い方が良いので、


映画や本から、
時代を学ぶのは、とてもオススメです!







わたしは、本が大好きなので、


たくさん、小説や時代ものを、
読んでいますラブ








本を読むのは、
『脳』には実体験としてインプットされ、

人生経験が、増えたように、
なるんですよ♡







love