試験のコツ!カラーデザイン検定2016夏季の試験が近づいております♪ | 【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

NPO法人色彩生涯教育協会 会長 内閣府認定色彩検定協会団体受験校文部科学大臣賞を受賞・色を学ぶ受講生2万人・海外/日本全国に160名色彩講師在籍の信頼ある『教育系NPO法人』として色を活用した社会貢献にも力を入れています。


いよいよ★

試験日が、
近づいております、


国際カラーデザイン協会の、
カラーデザイン検定試験



AFT主催の、
色彩検定と、
試験日が重ならないため、

冬季で色彩検定1級の受験を目指す方は、

ウォーミングアップで、

夏季のカラーデザイン検定1級を受けられると


2016年度に、
W1級取得が叶いますo(^-^)o





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どんな試験もそうですが、


1級の難易度は、
ググッと上がりますね。



カラーデザイン検定1級では、
実技がございます。



実技は、



クライアント様の要望に合う、
配色を提案する!!



という、

シチュエーションで、
出題されます。




●プレゼンテーション能力
●色覚特性に対する配色配慮
●配色案の提案


この3つは、
おさえておきたいですね。




プレゼンテーション能力

専門用語を使い過ぎず、
素人にも分かり易い言葉で表現できる能力が、
問われます。
また、自分の配色提案の妥当性が重要で、
作成した配色提案と、
プレゼン内容の不一致は、ダメです。
しっかり、自分の作成した配色提案の意図を、
明確に伝えましょう。



●色覚特性の方に対する配色配慮

「読める」ことが1番の重要点です。
危険・入口・出口など、
そこに何が記載しているのか「読める」こと。
読めるためには、明度差が重要になります。
色覚特性の方の読みづらい配色と、
読みやすい配色を理解しましょう。



●配色案の提案

・コンプレックス配色/ナチュラル配色
・アナロジー(シミラリティ)/コントラスト
・トライアド/テトラード/ペンタード/ヘクサード
・トーンのイメージ
・色相によるイメージ
・暖色/寒色/中性色
・移調(1色相差は18度)



この辺り、

しっかり、おさておきましょう♡






渡されている過去問題を、
何回も解いて下さい。

暗記するほど解いて下さい。

出題傾向を理解して下さい。



新しい問題は、不要ですニコニコ





目標に向かって、
チャレンジをする人は、

美しいです。





皆さまのチャレンジする姿、
尊敬いたします。




がんばりましょう。





love!