いよいよ★
試験日が、
近づいております、
国際カラーデザイン協会の、
カラーデザイン検定試験
AFT主催の、
色彩検定と、
試験日が重ならないため、
冬季で色彩検定1級の受験を目指す方は、
ウォーミングアップで、
夏季のカラーデザイン検定1級を受けられると、
2016年度に、
W1級取得が叶いますo(^-^)o
どんな試験もそうですが、
1級の難易度は、
ググッと上がりますね。
カラーデザイン検定1級では、
実技がございます。
実技は、
クライアント様の要望に合う、
配色を提案する
という、
シチュエーションで、
出題されます。
●プレゼンテーション能力
●色覚特性に対する配色配慮
●配色案の提案
この3つは、
おさえておきたいですね。
●プレゼンテーション能力
専門用語を使い過ぎず、
素人にも分かり易い言葉で表現できる能力が、
問われます。
また、自分の配色提案の妥当性が重要で、
作成した配色提案と、
プレゼン内容の不一致は、ダメです。
しっかり、自分の作成した配色提案の意図を、
明確に伝えましょう。
●色覚特性の方に対する配色配慮
「読める」ことが1番の重要点です。
危険・入口・出口など、
そこに何が記載しているのか「読める」こと。
読めるためには、明度差が重要になります。
色覚特性の方の読みづらい配色と、
読みやすい配色を理解しましょう。
●配色案の提案
・コンプレックス配色/ナチュラル配色
・アナロジー(シミラリティ)/コントラスト
・トライアド/テトラード/ペンタード/ヘクサード
・トーンのイメージ
・色相によるイメージ
・暖色/寒色/中性色
・移調(1色相差は18度)
この辺り、
しっかり、おさておきましょう♡
渡されている過去問題を、
何回も解いて下さい。
暗記するほど解いて下さい。
出題傾向を理解して下さい。
新しい問題は、不要です
目標に向かって、
チャレンジをする人は、
美しいです。
皆さまのチャレンジする姿、
尊敬いたします。
がんばりましょう。
love!