うまい話の先は地獄、試練の先にはパラダイス。 | 【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

NPO法人色彩生涯教育協会 会長 内閣府認定色彩検定協会団体受験校文部科学大臣賞を受賞・色を学ぶ受講生2万人・海外/日本全国に160名色彩講師在籍の信頼ある『教育系NPO法人』として色を活用した社会貢献にも力を入れています。


日本に帰ると、いつも思いますが、



TV、ブログ、SNSなどからの、


情報量が多すぎて、


迷ったり、

悩んだり、

ブレたり、、、


しちゃいそうだな、と。






例えば、


「糖質制限の素晴らしさ」


を、

伝えているかと思えば、


「糖質制限の恐ろしさ」


を、

伝えていたり。





自分の考えや、自分軸をしっかり持っていないと、


何が本質で、

何が自分の真実なのか、

見失っちゃうんじゃないかな、と思います。





常に、


“答えは自分の心が持っている”


事を忘れずに、


周囲に惑わされたり、

目に見える煌びやかなものに欲張らずに、



いつも、

いつも、


自分と向き合うことをしていたいな、と感じます。








私自身、

自分で、自分の心が分からなかった時、



色々と、

異業種交流会に行ってみたり、


同業者の集まりを作ってみたり、


模索している時がありました。




励みになる事もあれば、


変に、落ち込んだり、

余計に迷ったりすることもありました。





「弱」「強」があったとすれば、



「弱」の方に、何かが群がる。


何か、、、とは、


甘い話、おいしい話、

うまい話、誘惑、勧誘。





そこの話に集まるのは、「弱」しか集まっていないから


弱+弱=強


に、

なろうとするんだけど、


弱+弱=弱


でしかない、


というのも、経験しました。






弱というのは、

表現が難しいのですが、


自分軸がない、という意味になるかなぁ。


(色んな意味に繋がりますけど)






そして、


集まりが悪い、という事ではなく、

自分軸がない同士だと良い結果にならず、

自分軸がしっかりしている集まりだと素敵だということですね。





なぜか、

常に、


弱の方に、「おいしい話」が来る。


強の方には、「試練」的なものが来る。




おししい話の先には、地獄が待っていて、

試練の先には、パラダイスが待っている。






だから、


自分に、「おいしい話」が来たときは、ショックです((゚m゚;)






「おいしい話」と「試練」があれば、


迷わず「試練」を選ぶ。。。




のだけど、


乗り越えてみるぞ!と思える「試練」を、

選別できる判断力が必要になります。





それが、


“自分の心”


に、


答えがある、ということですね。






目に見える、

煌びやかなものや、

甘いものに惑わされず、


しっかりと自分軸を持って、生きていきたい★






ですね(*^^*)