色彩の、
学校教育での取組み活動。
中学2年生の、
家庭科の教科書の中に、
“似合う色”の話が1ページに出てきます。
その部分を、
外部講師の授業として取り組ませて頂く活動を、
中国浦東日本人学校さま、
蘇州日本人学校さま、
タイではシラチャ日本人学校さまで、
CLEインストラクターが行なっております。
(※蘇州日本人学校様での様子)
(※タイ シラチャ日本人学校での様子)
各インストラクターの方々の、
熱意ある学校への働きかけで実現しております。
本当に嬉しいです(❁˘ᴗ˘❁)!
蘇州日本人学校さまのご感想です。
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中学部2年の今日の家庭科は、
ゲストティーチャーをお招きしての授業でした。
時や場所、目的に合わせて、人々は服装を選びます。
その印象は、デザインや色で大きく変わるものです。
今日はその色にスポットを当てて、「自分に似合う色(ベースカラー)」を知るための学習をしました。
生活の中にあるすべての色は、
青(ブルーベース)と黄(イエローベース)に分けられるそうです。
自分だけが持つ“良さ”を引き立てる色は、肌、髪、瞳の色で決まります。
クラスの代表がモデルとなり、実際にブルーとイエローベースの布を合わせていきました。
似合うベースカラーを身につけると、輪郭がはっきりとして、顔がぱっと明るくなります。
セルフチェック表や、カラーファイルなどを使って、
グループに分かれてベースカラー診断をしました。
自分はどちらのベースカラーが似合うのか、見つけることができたでしょうか。
自分らしく着るためのカラーコーディネイト、
自分の好きな色を大切にしつつ、
良さを引き出す色を見つけられるといいですね!
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“自分らしく”
という言葉。
頭では分かっているような、
ないような??
でも、
カラー診断というツール、
目に見えるもので、
一人ひとりの特性を実感することで、
“自分らしさ”
を、
感じてもらえたら、嬉しいですね。
中学2年生といえば、
なんだか、
親の言うことも素直に聞けなかったり、
先生の言葉でも、
なんかシックリこなかったりする、
デリケートな時期でしたよね。
私たちのような、
外部講師の力が、
未来へ羽ばたく若者の、
ささやかな力になれれば嬉しいです(❁˘ᴗ˘❁)
ℓơvє♡