未来へ羽ばたく若者へ♡日本人学校での取組み | 【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

NPO法人色彩生涯教育協会 会長 内閣府認定色彩検定協会団体受験校文部科学大臣賞を受賞・色を学ぶ受講生2万人・海外/日本全国に160名色彩講師在籍の信頼ある『教育系NPO法人』として色を活用した社会貢献にも力を入れています。


色彩の、
学校教育での取組み活動。



中学2年生の、
家庭科の教科書の中に、

“似合う色”の話が1ページに出てきます。




その部分を、
外部講師の授業として取り組ませて頂く活動を、

中国浦東日本人学校さま、
蘇州日本人学校さま、
タイではシラチャ日本人学校さまで、

CLEインストラクターが行なっております。


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(※蘇州日本人学校様での様子)




(※タイ シラチャ日本人学校での様子)


各インストラクターの方々の、
熱意ある学校への働きかけで実現しております。


本当に嬉しいです(❁˘ᴗ˘❁)!







蘇州日本人学校さまのご感想です。


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中学部2年の今日の家庭科は、
ゲストティーチャーをお招きしての授業でした。
時や場所、目的に合わせて、人々は服装を選びます。

その印象は、デザインや色で大きく変わるものです。

今日はその色にスポットを当てて、「自分に似合う色(ベースカラー)」を知るための学習をしました。

生活の中にあるすべての色は、

青(ブルーベース)と黄(イエローベース)に分けられるそうです。


自分だけが持つ“良さ”を引き立てる色は、肌、髪、瞳の色で決まります。

クラスの代表がモデルとなり、実際にブルーとイエローベースの布を合わせていきました。

似合うベースカラーを身につけると、輪郭がはっきりとして、顔がぱっと明るくなります。

セルフチェック表や、カラーファイルなどを使って、

グループに分かれてベースカラー診断をしました。

自分はどちらのベースカラーが似合うのか、見つけることができたでしょうか。
自分らしく着るためのカラーコーディネイト、


自分の好きな色を大切にしつつ、

良さを引き出す色を見つけられるといいですね!

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“自分らしく”

という言葉。



頭では分かっているような、

ないような??


でも、

カラー診断というツール、

目に見えるもので、

一人ひとりの特性を実感することで、


“自分らしさ”


を、

感じてもらえたら、嬉しいですね。




中学2年生といえば、

なんだか、

親の言うことも素直に聞けなかったり、

先生の言葉でも、

なんかシックリこなかったりする、

デリケートな時期でしたよね。



私たちのような、

外部講師の力が、


未来へ羽ばたく若者の、

ささやかな力になれれば嬉しいです(❁˘ᴗ˘❁)



ℓ​​ơvє♡