海底村プロジェクトメンバーに送ったロケのレポートの一部です。
こんなあらすじをブログに書いたらネタばらしに
ならないかと相談したら、
映像ではないし、どんな編集になるかわからないし、番宣にもなるし
と、問題ないようなので書きますね。
+++
添付のロケスケジュールの通り、
3月2日にお台場でロケをしてきました。
編集でどんな映像になるかわかりませんが、
内容は次の通りです。
TOKIOの城島くんと山口くんが、海底ハウス歩号1世の中で
ダッシュ海岸について相談するという設定だったので、
和栄さんは外で二人に海底ハウスのことを説明して、
ハウスの中では、Seiが二人と話をしました。
海底ハウスでの体験談や、今後の夢などを話した後、
TOKIOの二人からダッシュ海岸で海底から周りの
水中を見渡せる基地を作りたいという相談を受けました。
今後の夢を自分が話してるのが出たらとっても良いんですが。。。
相談を受ける時に、城島くんがプロデューサーから、
「スケッチブックでダッシュ海岸の図を書いて
清一郎さんに見せながら説明してください」
ということなので、
「城島くん、絵がうまいんだ?」って聞いたら
「いえ、全然。。。ははっ」
といいながら、もうスケッチブックに向かってブツブツ
言いながら懸命にかいているんですが、ホントに不器用な
感じでした(笑)
でもその姿を見て、とても真面目なんだと思いました。
そして、いろいろ説明しながら描いていったんですが、
こっちが質問したりして話してる時でも、もうなんか懸命に
不細工な魚も描いたりしてたんですね。
そしたら、最後の方はなんか立派な楽しげな絵になってて…。
さすがだと思いました。
彼らの相談は、服を着て入れる海底基地が作りたいって
事だったのですが、それを聞いてまず「甘いよ!」とか
偉そうに言ってしまいました。(~_~;
こっちはテレビで見ていて親近感があるから馴れ馴れしく
好き勝手に話してしまったんですが、彼らから見たらこっち
は初対面で、なんか失礼な態度だったんじゃないかと反省
しています。
それなのに彼らは、「はぁ、そうなんですか」「なるほど」
「へぇ、すっげぇ」とか大人の対応をしてくれたみたいで
一回り近くも年下の彼らよりも、Seiはずっとガキだった
気がします。(;´д`) トホホ
海岸の相談ですが、こちらとしてはいきなり服を着たまま
入れるような大それたものを作るのではなく、
・ 水中カプセルだけでもそれは感動できるから、そこから
目指したらどうか。
・ とにかく水質とヘドロをきれいにする必要があるので、
それについても話をしましょう。
・ ダッシュ海岸は水深が浅いので、そのあと作るのは
海底ハウスというよりも、もっと簡易的な筒型か長靴型
の器というものにしてはどうか。
など提案しました。
そしたら、山口くんが、
「リーダー泳げるようにならないとね」って。
Sei 「あ、城島くんは、泳げないの?」
城島くん「はい、泳ぎも潜りもできません…」
Sei 「いや泳げなくても、潜るのはできるよ。
俺の嫁さんも泳げないけど、海中結婚式で
潜ったもん。大丈夫だよ。」
城島くん「はぁ…」
山口くん「ははっ、リーダー大変だね」
というような会話もあったので、もしかしたら
まずは水中カプセルを作ることになるかもしれません。
以上のような撮影でした。
まだ他にもロケ話はあるんですが、また今度にしますね。
ありがとうございます
Sei(~-~)
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