みなさん、こんにちは。
接待「する側」、「される側」。
あなたはどちら?
わたしは「される側」。
と、いうのだったらいいんですけどねぇ。
やはり営業活動をしていく中で、接待することも必要なようです。
先日、外国から来日中の方と面会する機会がありました。
ここはがんばって接待しなければならない場面。
しかし、営業をやっていた経験がないので、接待の経験もほとんどない。
まあ前の会社で業者さんと接待飲み会などをやったことはありますが、
他に上司や同僚もいたし、完全な「営業接待」とは程遠いもの。
今回はもちろん私一人ぼっち。
店選びからずっと、オタオタしっぱなしでした。
今回お会いした人は初対面だったので、待ち合わせもドキドキ。
食べ物の好みも全くわからない。
仕方がないので、いろんな和食の店をリサーチして、どれを選択されてもすぐ行けるように準備。
用意した店は、
天ぷら、寿司、うなぎ、鉄板焼き、蕎麦、などなど。
結局、天ぷらでいいということになり、店に行くものの、開店前で入れず。
お店の前でお待たせしてしまいました。。。
お店の雰囲気や料理は気に入っていただけたものの、
店に長居することができない雰囲気!
めっちゃ誤算でした
食後にゆっくり話をしたかったのですが、いたたまれなくなり席を立ってお会計。
その会計も、本当の営業さんだったら、すごくスマートにやるのでしょうが、
私はそこでもオタオタ。
さらにさらに、
店を出た後、どこの喫茶店に行くか決めていなかったため、どうしようとテンパる私。
幸い、日本のことを熟知している外国人の方だったので、
「その先にいくつかカフェがあるから、あっちに行ってみましょう」と提案していただきました。
結果的に、話したいことは話せたし、
今後のことについてもとりあえずは良い方向で話がまとまったので、
うまく行ったと言えなくもない。
でも、、、
あまりにも低い自分の接待力を目の当たりにし、ちょっと眩暈がしました。。。
「あたしは接待される側だから」
と、いままで高飛車に生きて来たツケが回って来た感じ。
世界中のできる経営者って、接待も上手そうですよね。
どうしたらサラーっと気持ちよく、流れるようにご接待できるようになるんでしょうねぇ。。。
初デートで男性が緊張したり、オタオタする気持ちが、
この歳になってようやくわかったような気がします。
たった1時間半の接待なのに、ものすごい緊張して嫌な汗をかきました。
飲んだらすぐ接待がうまくなるという薬、どこかに売ってないでしょうかねぇ~
今日もお付き合いいただきまして本当に感謝です
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